椿より小さくて一重の半開きで、可愛い侘助です。
関東の俳句結社に入った時の主宰の句集名は「太郎冠者」とか
「有楽椿」など侘助の名が多かったです。
「俳句をやるからには椿類をたくさん植えて観察しなさい!」と何度となく聞かされました。
それも知らずに、狂言の役柄名かな?なんて思ったりしていたのです。
無知とは恐ろしい!典型でした。
雨に濡れて咲く侘助とても風情があります。
歳時記に
賜わりし侘助太郎冠者という 大野 岬歩
午前中にスーパーに行ったので濡れずに済んだが
午後は吹き荒れてベランダ迄ビショ濡れです。
今年も残された日は2週間です。
何から手を付けよう・・・。段取りが出来なくなりました。
今日の 3753歩