昔山陰の田舎では旧正月にもお餅をついて祝っていた事を思い出しました。
母親の実家にお祝いに行ったり・・・。
いとこ達と遊んだ思い出と共に、もうほとんどのいとこ達もあの世に旅立ったし~。
寂しい限りの昨今です。
今日はお天気も良くスーパーに行き、
ぶりのあらを見つけてぶり大根を炊いたので、友人宅にも届けたし、
午後はしだれ梅のお宅まで歩いたし、洗濯もパリッと乾くし、行動的に過ごせました。
夫は何もしないで、家にこもっていたが、だんだん能力が落ちていく実感で困った事です。
梅の花をみて井上靖さんの詩を出してみました。
「愛する人に」
さくらの花のように
万朶(ばんだ)を飾らなくてもいい
梅のように
あの白い五枚の花弁のように
香ぐわしく・きびしく・まなこ見張り
寒夜、なおひらくがいい。
帰り道の畑の白梅
今日の8768 歩
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