楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

曇りの桜

2007-03-27 22:41:13 | 自然
昨夜は、送別会、カラおけ、その後ガーベジ的学生下宿で朝3~4時まで、飲みとおしゃべり。
最初に持った学生(今はもう歳)のアメリカ行き、ドイツ行きの博士修了者、修士で民間就職の院生、現役院生、
最近何やらスチューワデスの彼女が出来たらしい孫学生。
来年度入学してくる予定の学生など集まって、ドンチャン。
昨夜は徳島県で飲んでいたので、何やら全国飲み歩きのようだ。
インフルエンザはどこかへ行ってしまった。

なにやら送別の最終訓示をした。
要点は3つ。
「人生の正しき道ーそれは自己決断」
「個性を磨けーそれは地球科学と物理学の関係と同じ」
「時を読めーそれが前進の要」

2つめが難しかったと言われた。
そこで再現。
全ての森羅万象の根本原理の解明をめざすのが物理学。地球はその根本原理の現れの一つ、すなわち個性である。
地球科学はその個性を研究している、ということ。根本原理へのフィードバックが掛かれば最高だが、それは少ない。
人間も同じ。価値ある人格は全人類に共通。しかし、それだけでは顔は「ノッペラボー」。
その上に個性が輝いて、はじめて価値ある一個の人間となる。めざせ!オンリーワン、ってこと。

んで、今日はなにもせず学生のガーベジ下宿から午後、帰宅。
その途中で撮影した、葉桜。
もう満開だ!





これって最初と種類が違うな?だって花弁が八重。でも葉が一緒に出ている。
桜って種類が多くて、わかんない!
コメント
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