楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

歴史の再考-家族史の背景理解のために

2017-02-11 10:35:57 | 歴史
世界はどうなるのか、日本はどうなるのか、との思いが世界を巡っているやに見える。

ポストツルース(post truth)時代。
ポストツルースって、マスコミを信じて、「世の動きは、こうだろうな〜」思っていたらどんでん返し。
英EU離脱、米トランプ、韓国朴失脚--。ネット情報氾濫で何が真実やらわからん時代となったのだと、いうことらしい。

それでも過去に何かヒントを見つけて未来を見つめたいと、皆思うらしい。歴史大ブーム。

私も違わず、そのように関心がある。特に近現代史。
でも第3者として身を置いて考えるには、余裕がなさすぎる、時間がなさすぎる。

父母、祖父母、曾祖父母、全てもはやいない。しかし、かれらの生き様もフォローできていない。
というので、その生様を時代を背景として想像しようと思うことにした。

何せ、父母の結婚は昭和20年、直後に終戦で苦労が始まったようだし、曾祖父母の時代は、明治の激動の最中。
さて、どこから始めるか。

まずは、曾祖父母の時代に至る、第1話
 「いくさがくるぞ〜」から始めようか。

コメント
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