なにか気になる場所です。
何回も書くようにおもいますが。写真が私の映像として生まれ変わるのには、長い時間を使う事を私に要求してきます。それを自分自身がどれほど信じられるか、そして辛抱できるかどうかで、決まるようです。
個人の携帯を購入して気がついた。新しい発見。私が始めての携帯カメラマンになるかもしれないという予感があるというほど、携帯の映像にはまっている。そして携帯の映像が好きだ。現実感がない映像がモノクロの映像と同じ感覚で、私にピッタリあっている。見慣れた日常の風景が、生きている映像になっていると思う。
雨の日は本を読むか、暗室にこもるか、フイルム現像をするか、しかたなくTVを見るか、よほど意欲が沸けば撮影に出かけるけど、まずめったにない。雨の日は何もしないで、一日を過ごす。カラスも雨の日はみかけないなぁ・どうして一日をすごしているのだろう。カラスと同じことか?