越中八尾へ行ったのだから「富山県近代美術館」へ足を伸ばしました。国道41号線にそって富山市へ入れば、木立がみえてきます。そこが美術館です。9月1日~10月8日まで、山種美術館所蔵名品展が開催されています。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
日本画はどうしてバカデカイのでしょうか?昔から屏風に描くということから、あの大きさになるのかなぁ?でも大きすぎる、大きいことはいいことか、おおきいだけではないでしょうか、おおきいから評価されるのでしょうか、以前名古屋のあるところで3メーターを越すウサギが高さ20mの画に描かれていました。どうみてみ異常です。異常の美かもしれませんが、昆虫の写真を2メートルぐらいの写真にして展示するという企画展がありましたが、異端の美と異常な美の競演なら嬉しいのですけれど。