マンジュシャゲ

つげ義春の「赤い花」という名作は少女から女へかわる象徴に赤い花が出てくるが、マンジュシャゲは、繊細で不気味で近寄りがたい赤い毒婦。

朝の光

揺れるコスモス

もう３５年ぐらい前になると思うがある人から「コスモスの写真を撮るようになっては君も終わりだなぁ」と言われた。それからコスモスの花が嫌いになった。花に罪はないのだが、どうも風に揺れている色とりどりのコスモスを見ると、言われた言葉が甦る。それは感覚的なことで現実に美しい揺れるコスモスが綺麗だからといって、そのまま写真に撮ってはダメだと言いたかったのだろうが、若かったオイラにはわからなかった。
揺れるコスモスは美しい。それをどう撮ったらいいのか？オイラには今だに分からない。

花の美しさと魅力を伝えようとすると、写真は不向きです。写らないと思った方がいいです。美しいという概念は写らない。魅力も写らない。花が写るだけです。

ひとに言われて、こころに響いた言葉は何時までも忘れないものです。

起きている？

目は開いているが起きているの？気持ちよさそうに眠っているよう。

フウセントウワタ

風で飛んでゆきます。

うむ？

二女のところへ行った長女から電話があり5人家族が住んでいるくらい洗濯物をほしている。片頭痛がすると言ってきた。洗濯をさせるために呼んだとは思わないが、あの二女なら考えられないこともない？

9/21(金) 晴れ／曇り

夜には、コウロギ、すずむしが鳴き競っています。
でも暑いなぁ～昨夜などクーラーをいれて床につきました。どうなっているんでしょう。