さようなら

明日は仕事です。

ふたり

妻と三女は浜松の試験終了の時間が遅いので外で夕食。バー様は三味線のおさらい会があるので出かけていった。ジー様とオイラの男ふたりが、置き去りにされた。全く役の立たない置物が二人残った。

豆腐

長女から電話があり、オイラしか家にいないと言うとすぐ電話を切ろうとした。せっかく電話をかけてきたので
「なにか用事か？」
「豆腐を食べるんだけど、3日前に期限切れなんだけど食べれるかなぁ？」
「少し口にふくんで味見をすれば、酸っぱいとか変な味だったら、やめたほうがいい」
「そうだね！ふーんわかった。おかあさんに電話する。バイバイ」電話は切れました。

陽気がいいので

バー様が京都へ行ってきたお土産（八橋）を持って、友達の家へ行ってくるとつぶやいた。「歩いてなら40分ぐらいかなぁ」、オイラに車に乗せていってくれと言っているようなものだ。「ヨシ！糖尿病患者と一緒に歩いてゆくか？」と問うと「ヨカロウー」と答えた。車なら5～10分、自転車なら15～25分だ。歩くと本当に40分かかった。友人宅までの道のりは用水に蓋をした車が通れない細い道があるので、車に轢かれる心配は無かったが、往復80分歩くということは、キツイね。バー様は79歳だけど、オイラより元気だ！後15年は大丈夫だ。オイラの方が根をあげて、お先に行ってしまうよ。

・・・ ・・・ ・・・

陽気に誘われた

ポートレート

こちらの方がバッタらしく写っています。

同じ

陽気がいいし暖かいコンクリートにつられて出てきましたね。でもこのまま越冬するのかなぁ・・できるのか？

休憩

グルメ番組

美味しい季節の食べ物を特集する旅番組が増えているが、オイラ糖尿病患者にとってはグルメ番組は毒だね。食べ物の前で、お預けをくらっている犬と一緒でよだれを流して眺めているしかないもの。だから、もう1つの見方としては、顔だけは知っている有名人で最近TVで見かけなくなった「ああこんな人いたなぁ」という売れなくなってきた女優とが男優がでてくるから、思い出の懐メロ番組だと思えばいいのだ。
でも料理の残像が残るね。金が無いから食べれない。これは諦めるしかないが、一度も食べたことが無いものばかりなので、諦めもつくし実感がないからいいのだ。オイラはトリュフは食べたことがない。そして病気で食べることができない食欲がない。これは病気を治すしかない。オイラの糖尿病は病気なんだが、治らないからね。だから、自分で自分の食を制限をするということは人間にとっては難しいことだね。今は薬で食欲をなくすことも出来るらしいが、薬ばかりに頼っているとセックスをするときはバイアグラ、学校へ行く時は通学剤と抗鬱剤、猛暑でたまらないときは涼風剤、便秘の時はコーラック、歯痛い時は鎮痛剤、風邪をひいたら感冒薬、飲みすぎはタフマック、頭が痛い時はセデス、足が痒いときは水虫薬、花粉症には漢方薬、これ、いつまで続くの、もうアンタはとっくに薬漬けだよ