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先日のこと
ここ何年も会っていない友人から電話がかかってきた
深タンクに使うヒーターは要らないか?と言ってきた
忘れ去られた久しぶりに耳にする用品の名前だった
フイルムがこの世から消滅するのは時間の問題だなぁ・・・さびしいかぎりだ
経費がかからない 早い 簡単 明るい場所でTVを見ながらできる 良い事ずくめだ
しかしなぁ・・・
友人には 「いらないなぁ・・・」という言葉しか出てこなかった
フイルムも高くなり
やっぱりフイルムは時代の趨勢で陳腐化したようだ
しかしなぁ・・・自分の存在を否定されて無視もされているようで困惑している
受け入れるしかないか?
※フイルム現像をするための容器(タンク)は一般的には小型のタンクで行うが 現像ムラができる そこで深タンク(主に営業用)はムラができぬくい
しかし冬の現像液の温度管理が大変です
そこで深タンクに 投げ込み式のヒーターで液温管理をする
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