陽だまりの猫であしたへつづく

きょう「どんき」の写真を撮りに来ている人でコンパクトカメラを胸にさげている人がいた。

カメラはNikonのコンパクトカメラ・・・それは何も珍しいことはないけれど。

でも、Nikonのコンパクトカメラにしては、ちょっと奇妙なカメラだった。

カメラ正面のレンズの左側にG7Xと刻印がしてある。右側には確かにNikonの刻印がある・・・けど？

それ！もしかしてNikonじゃなくてPowerShot G7 X Mark IIじゃないの？

どういう理由でCANONをNikonに変えたのか知りたかったが、その人はオイラの視線を感じたんだろうね！素早くポケットに終い込んでしまった。

そして！、さっさと離れて行ってしまった。逃げたんだね・・・確かにオイラを意識していたね。う～ん・・・もしかして

Nikonの関係者がCANONを買ってしまったので、Nikonのシールを張り付けたのだろうか？世の中は不思議な事が多くある？

村越としや写真集 沈黙の中身はすべて言葉だった Case publishing刊

Case publishing/HP

どんき祭へ

朝から雪が舞っていて、寒いので行くのを躊躇っていたのですが、

友人たちが皆集合しているだろうなぁと思い豊川市/長松寺「どんき」へ出かけました。

どんきへ行って、なぜカマキリの画像がUPしてあるかというと、死んでいるめすのカマキリを見つけた。ただこれだけの理由です。

祭へいってもメインの会場にはいなくて、ブラブラと周辺をうろついているだけなのでまぁこれで勘弁してください。

12月17日（日）

デジカメの液晶が汚くなってきたので保護シールを100円ショップに買いに行った。

寒いけど身体に良い？自転車に乗って10分ぐらいなので、ギコギコと出かけた。

保護シールは適当に2枚選んで、レジのおばちゃんの前に置いて、カバンの中から財布をだそうとしたら財布が無い。

どうして財布が無い？しょうがないので携帯で電話して妻に持ってきてもらうか！と探したら携帯も無い。

家に戻るしか解決の方法はないのだ。ああ！最近は、こういう出来事ばかりです。

風呂の湯はりをしたら湯船の栓をするのを忘れていた（もうこれは何度もある）

こういうちょっとした「忘れボケ」を称して「老人力」がついたと赤瀬川原平が名付けたがまさにその通りで

「ああ！」自分自身が一番信用できない人間になっていることです。「ああ！」ため息しかでない。

落胆しながら自転車で家に帰り財布をカバンに入れて、再び100円ショップのレジに立ったら、レジの係は女子大生（たぶん？）に変わっていた。

そして216円支払って袋を受け取った瞬間、大きなレジ袋をもった爺さんがオイラの前にやって来てビニール袋の中から「これ買うぞ！」と茶碗一個を差し出した。

おいおい！爺さん！あんたね普通は後ろへ並ぶだろ！アンタがぶら下げているレジ袋の中はいっぱい詰まっているが、それ皆100円ショップの物じゃないの？

たった1個だして可笑しくないか？！それとも残りの物は支払い済みなの？

女子大生のレジ係は疑いもせず「ありがとうございます！108円です」と笑顔で応対してるけど、おいおい！こんな事ありなの？

疑り深くてオイラは天邪鬼だからなぁ・・・そのレジ袋100円ショップのレジ袋と違うんですけど！爺さん怪しいなぁ・・・あやしい！のだ。