エアコンのリモコンが不良だ。温度設定ができない、というか温度を下げるボタンがいくら押さえても反応しない。壊れてもいいと思い「エイ！」と力を加えたら「ピ～」と鳴って反応した。こりゃボタンの下に敷いてあるゴムシートのセンサー部分を掃除すれば治ると思いネジを二つ外してマイナスドライバーでこじ開けてみた。掃除をして元のようにもどして電池を入れた。デスプレー部分に何も表示が無い。どうしたの？と触ってみると異常に熱い！オイオイ！煙も出てきた。急いで電池を抜いて分解してみると電池の+と−の配線が接触していた。こりゃ壊してしまったなぁ・・・それでも思い直して絶縁をして電池を入れてみるとOK！無事にエアコンは動いてくれた。しかしリンコンの本体が歪んでいる。そして煙の痕跡が見える。こりゃ安全のために新品を買った方が最善だと思いアマゾンで検索してみると新品は8980円、中古は700円となっていた。オイラはもちろん700円をポチットした。しかしなぁオイラはこのような修理を職業としていたのでこんな初歩的なミスを犯すなんて考えられないんだが、糞ジジイになった証拠だ。そういえば最近アマゾンで本を買って「これ読んだことがある」と思う本が2冊ある。ああ！どうしてくれよう・・・この糞ジジイ！ゴミ箱に捨ててしまうぞ！
