堂場瞬一著「ラストラン」を読んで、これ読んだことあるんじゃないか？と思いながら完読した。読んだかなぁ記憶が曖昧だ。それでラストランに第二作目を読んでいるが、これも読んだか読んでいないのか？記憶が曖昧だ。それはTVドラマの原作にもなっているので、どうもTVの記憶が刷り込まれているような気もする。堂場瞬一の警察シリーズは、簡潔で分かりやすくて読みやすいのでついつち読み進んでしまう。
きょう、ネット注文していた古本がBOOKOFFに届いたので取りに行ってきた。ちらりと呼んだがパトリシア．コーンウエル著「検視官シリーズ」を3冊だけど、もしかしてこれ読んだことある？という既視感がわいてきた。う～んなんだかなぁ発刊が1992年なので30年も経過しているからなぁ・・・たぶん読んでいるなぁ・・・どうかなぁ・・・物語の内容は忘れているから良いといえば良いのだが、歳を喰ったご褒美にもう一度味わう喜び？そんなあほな！
オイラはフルサイズミラーレスカメラはNikonZシリーズを使っている。何の不満も無い。けれど他社のレンズをチラチラと盗み見るとCanonのRF35mm F1.8 マクロ IS STMが秋波を送ってきて誘惑をしているのです。
そして現在、ＭＡＰカメラは、下取りに出してCanonの新品のカメラを購入すると下取り品の買取価格を18％UPしている。そしてCanonは2～2.5万円のキャッシュバックキャンペーンを実施しているのです。参ったなぁ！魅力的だよ！煩悩がうずくのです。
Canon EosKissM2 f2/22mm
ところが今日、何気なくCanonEF-M.f2/22mm（35mm換算で35mmレンズ）をKissM2に付けて撮影してみたら、ちゃんとマクロ撮影できる。このレンズ15㎝まで接近できるのです。なんだ！オイラ接近できる35㎜相当のレンズ持っていたんだと思ったら、RF35mm F1.8 マクロ IS STMの憑き物がコロリと落ちました。オイラは持っていたのだ。オイラには、どんなレンズも使いこなせない、宝の持ち腐れだ。
