「猫は人間に冷淡なので好きだ」と作家の大佛次郎は述べているが、猫は基本的に人間を信用していないと思う。3匹の猫を飼っていて感じるのだ。大佛次郎は生涯、500匹の猫を飼っていたらしい。
大佛次郎著「猫のいる日々」徳間文庫1994年刊が面白い。猫好きのバイブルです。
猫の瞳は美しい。
NikonZ7 f2.8/60mm
オイラは猫好きではありません。拾ってきた猫なので、これも縁だと思い亡くなるまで見届けようと思っているだけです。まぁオイラが先に見届けられるかも知れませんが、あの世の旅立ちの時期は誰にも分かっていないのが面白いのです。
最近AM5時前後してマメカンが寝室に飛び込んでくる。置き土産（ウンコ）をしたのだ。きょうは飛び込んできたと同時に「臭い！」尻にくっ付いているか？床に転がっているか？確かめに灯りをつけたら妻の枕元に一粒転がっていた。ああ！嫌だなぁと思ったが、このまま寝ている訳にはいかないので、始末をしてブログをUPするPCの部屋に行ってみたら、いつもの床の上に置き土産が置いてあった。後始末をして、もう一度眠りに着いた。
ピンポンと玄関チャイムが鳴ったので朦朧（モウロウ）状態でで応答すると同級生が野菜を持ってきてくれた。「まだ寝ているのか？」と問われたが、猫の後始末でと理由を話すと、早々に立ち去った。
PS チクワは、いつもオイラがブログをUPする時間は出窓でウトウトするのだが、きょうは来ないなぁとカーテンを開けたら嘔吐物を見つけた。レースのカーテンも内側のカーテンも汚れていた。洗濯をするしかない。
PSのPS ブログをUPしていたら「臭い！」マメカンが逃げて行ったので、いつもの床の上に置き土産がどっさり置いてあった。こら！マメカン！
