きょうは袋井へ行くために8年ぶりに新幹線に乗車しました。ビックリしたのは車掌が「切符拝見します」と巡回しないのですね。各車両に監視カメラが設置してあって空席なのに人が座っている時とか不審な事が無いかぎり、車掌は見回り通るけど足早に通り過ぎます。コロナ渦では切符拝見は感染リスクがある。それに監視カメラが有れば犯罪も抑止力が働きます。そして浜松へから東海道線の各駅停車の列車に乗り換えて袋井駅で下車した。
袋井の街は新しい街並みで、きれいだけど生活感がまるでない。きれいすぎて味気が無く、人を見かけないし寂しく味気ない。写真展を見て街を歩いて写真を撮ろうとしたけど、駅前の街並みをみて一瞬で「こりゃ駄目だ」と諦めた。
往復の時間はリリー・フランキー著「東京タワー」を読んでいた。リリーが東京武蔵野美術大学に合格して東京で暮らし始めた場面まで読めた。ちょうど半分くらいのところまで。
4年ぶりに7月29(土)19:00から花火大会が袋井市原野谷川親水公園で開催されます。
詳しくは下記の公式ページを参照してください。
会場へのアクセス | ふくろい遠州の花火【公式】(静岡県袋井市)