昨夜、クリントイーストウッドが監督、自ら主演出演した映画「運び屋」を観た。2018年制作で実際89歳になったクリントイーストウッドがボロボロのフォードのピックアップトラックに乗って登場するシーンが、実に格好良く!決まっている。ああ!この車が欲しいなぁと妄想してしまう。オイラは大昔にフォルクスワーゲン(カブトムシ)が主役の映画を観て、中古のフォルクスワーゲンを買ってしまって、酷い目に合っているのだが・・・まぁ・・・話がそれた。老いぼれて、時代の波について行けず倒産して家も金も無くなり、家族にも疎まれて仕方が無く麻薬の運び屋になって、大金を手のして第二の人生を謳歌し始める。車もリンカンのピックアップトラックに代わる頃から「危ない橋を渡り過ぎたじゃないか・・・という雰囲気を醸し出してくる。ギャングに脅されても臆することなく我が道を行く。演出が巧みだね・・・こんなふうに歳を喰いたいね。昨夜も0時を過ぎてしまった
そうそうボロボロといえば、オイラがブログをUPしている部屋にはマメカンのトイレが3箱も設置してある、当然、匂いセンサー付きのの空気清浄機が置いてある。これが10年以上、生きている奴で、マメカンがウンチをしてもオシッコを目の前でしても空気清浄機はウントモスントモ稼働しないのだ。もう機械として歳を喰いすぎたオンボロで廃棄してやろうと思って、何気なく放屁をしたら「ウィ~」と匂いセンサーの赤色が点灯して動き出しゃがった。オイオイ!おかしいだろ!猫のウンチは目の前でやっても感知しなくて、2メートルくらい離れてした放屁を感知するか?猫は良くて人間はダメか?空気清浄機をどうしてやろうか思案中!