石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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森 昭彦著 身近にある毒植物たち サイエンス・アイ新書

2018-04-18 | 回覧


TVドラマでトリカブトの毒を盛られて被害者が瞬時に死に至るの様子を演じているが、

現実は何時間も七転八倒の苦しみを味わいながら死に至るそうです。

口唇・手足の麻痺・胸部、腹部の強い痛みと激しい嘔吐を繰り返し、死に至るそうです。

恐ろしいのは意識は無くなる事なく、ちゃんと苦しみながら意識はあるそうです。

こういう状態では苦しいぞ!考えただけでも怖い話で、猛毒の恐ろしさを味わう事になります。

トリカブトの毒は、株の個体差によって毒の含有量の違いが激しいので自殺・毒殺には不向きだそうです。








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