沖縄で、どうしても食べたいものがあった。サーターアンダーギーです。オイラが住んでいる町にも以前サーターアンダギーを目の前で揚げて売っている店があったが、どうも口に合わない。沖縄の本場の味はどうなんだろう?そんなときに「暮らしの手帖17」に「さーたーあんだーぎーの店 安室」の記事があった。
沖縄へついたら、さっそく初日に連れて行ってもらった。紹介されていたサーターアンダギーのプチは、行った店には置いていないということで普通の大きのを買ってきた。あっさりした味で後をひかない上品な味で油っぽくない。黒糖味の方が口当たりが柔らかい。沖縄に来て良かったと実感した。
興味がひく名前の看板があったので立ち寄った。正式な名前は「おんなの駅なゆかい市場」というらしい。ここにも三矢本店というサーターアンダーギーを売っていたので並んで買いました。こちらも味や食感は「安室」とよく似ていて非常に美味しいです。こちらの店は紅芋・バナナ・ココナツ等いろいろ種類の味がそろっている。違う味を1個づつ買ったが、よく考えたら4人がそれぞれ手を出して食べるから、味の違いが分からない。こんな簡単な事が食べてから気が付いた。
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