100フィートから19本をパトローネに巻きました。ビンボウなので36枚撮りのフイルムを買ったことがありません。でも最近は量販店でも3500円程度します。1本190円です。安いのか高いのかよく解らないです。
カメラ屋さんを廻ってフイルムと乾電池を購入。デジカメ(F30)を買おうか迷いましたが、予算のこともあるし、デジカメで撮った写真をどうするか、決めていないので、購入を断念。赤外フイルム(3年前に期限が切れている)とブローニーを出来るだけ沢山持って出発だ。
今日の中日新聞18面・芸能譜・ジョーストラマーが10年ほど前音楽雑誌ロッキング・オン誌に語った言葉をここに書きます。音楽によって伝えたいことは何かと問われ「善行に励み、悪徳は避けろ、人間らしく生きろ、他人の苦しみに同情を持て、人生に耐え、人を理解することに務めよう」人としてあたり前のことを言っているのですが、今の日本では、TVやラジオから聞いた記憶が無い。
写真ほど、あいまいな芸術はありません。現実にないものは撮れませんし、表わすこともできません。そもそも写真はアートでは無いという基本的な疑問の問いかけがあるくらいですから、アートでもいいしアートでなくてもいいのですが、猫でも犬でもシャッターを押せば現実が写ってくれます。そういう写真も写真は写真ですから、じゃぁ何が写真の中の写真とは、写真家が自分の気持ちをゆさぶられた光景をシャッターを押せば、本格的な写真なの?でも出来上がった写真はそんなに、甲乙つけがたいんじゃないのかな?気持ちをこめたっていうか構図よろしく撮った写真は、古い写真だといわれたりするし、猫の手写真の方が新鮮だといわれそうですね。いっそ私はペンギン写真にでもするか.
フイルムとカメラを持って、あとはお金を持てば、すぐ撮影にいける。でもこれがなかなかこれではいけません。カメラは、コンパクトカメラを3台ライカを2台6×6はローライコードVbとニユーマミヤ6(50ミリ)ストロボも持参、小さな三脚を持って、デジカメは持っていないので、携帯を持参。そうそう乾電池もいるなぁ・下着を持っていかなければ、うむ^¥^・・いつもなにかを忘れるんですよね。