あまりにも花粉に悩まされるので、顔にスプレーをして花粉の付着を防ぐ用品を買ってきた。一件目は「ウイルス対策と記載があったので、瞬時に売り切れました」と言われた。2件目も無いだろうなぁと陳列棚をみたら沢山棚にあった。こちらも「ウイルス」「花粉用」「PM2.5」をブロックと記載があるのになぜ?売れ残っているのか?二件ともあマスクとトイレットペーパーは全くありませんでした。そしてテッシュペーパーは保湿成分配合の高価な品が2箱あったので、一箱だけ買いました。我が家は本当に無いので背に腹は代えられないのです。
猫達のお楽しみは、お昼のカツオブシと夕方のチュールです。カツオブシはマメカンが大好きで自分のを食べても残っているムギのエサ鉢に顔を突っ込んできます。ムギはあまり好きではないのでマメカンに譲ります。
チクワはカツオブシもチュールも「要らない!」と時々拒否することがあるで、不思議な猫です。
バ~様が入院している病院が、新型コロナウイルスに対処するために病院全体が全面的に面会禁止となった。
医師が家族に連絡した人のみが面会できる。オイラのバ~様(母親)は面会禁止だ。
ぶっちゃけた話、緊急を要する容体ではなくなって、回復へと向かっているようだ。
酸素マスクも外れ、鼻からのチューブも取れて、血圧を下がる薬も投与をされていない。熱も微熱程度になって落ち着いてきた。
バ~様の容体を心配して日曜日に新幹線に乗って娘夫婦達がやって来てくれた。仕事の関係で長くは休めないので今日、火曜日午前中に帰って行った。そして無事到着したよ!という報告があった。新型コロナ肺炎の関係だろうが、驚く事に新幹線の乗車率は日曜日は50%で今日火曜日は60~70%だったらしい。日本経済がガタガタと音を立てて崩れていっているようです。劇場等、人が集まる場所は自主的に閉鎖しなければ行かないような雰囲気です。そしてどこへも行けないストレスの反動かもしれませんが、今日もスパーへ行ったらテッシュペーパー・トイレットペーパーコーナー・マスクの棚は空っぽでした。こういうストレスの解消法はオイラはよく分かるのです。オイラのカメラ欲しい病です。良い写真が撮れないから新しいカメラを買う。買っても撮れないから、次の新しいカメラが欲しい。分かるなぁ・・・よく分かるけど、オイラはテッシュやトイレットペーパーは買わないぞ!***
病室の付き添い用の細くて固いベッドは、寝返りもできません。熟睡どころか眠る事もなかなか困難です。それで今夜から付き添いは止めにしました。病室では1時間おきに痰の吸引やと床ずれを防ぐために3時間ごとに寝る姿勢を変える事をしまあす。これが24時間続くのですから、看護士さんには頭が下がります。感謝しかありません。
オイラの写真集「生きてりゃいいさ」のあとがきから
昔からの言い伝えがある。
人が死んで、この世からあの世へ向かう時
思い出の場所を三か所通過すらしい
二か所は三毛てあるのだが・・・。
バ~様は思い出の場所を決めかねているようでこの世に留まっている。
3月1日のブログはお休みしました。理由はバ~様(母親)が入院している病院から連絡があり「言語障害と右手の麻痺が認められるので脳内に出血があると思われますが、今日は日曜日なのでMRIができません。それで救急車で大きな病院へ搬送するか、このまま様子を見るかご家族さんが決めてください」と言う電話が入った。そんないきなり決断を迫る事を言われても困惑するばかりだ。それで救急車で搬送をする事をお願いしてら「ご家族さんも同乗してください」ということなので朝飯も食べずに、とにかく救急車に乗りました。もうこの時点でバ~様はオイラの呼びかけに反応することはありませんでした。搬送先の病院でのMRI検査では「脳内に血液が出ている。そして胃からもストレスによる出血が認められるということでした。今のうちに合わせたい人が見えるなら連絡をしてください」と言われたので連絡をして、オイラだけは今朝まで付き添っていました。現在は入院時から小康状態を保っているので、一旦病院から帰ってきたとこです。