ミスタードラゴンズと呼ばれてた立浪和義さんが来季の新監督に要請されたらしい。でもなぁ今の中日の現選手の力量では誰が監督をしても、Bクラスで最下位になるかならないかという位置でしょう。資金が無いからFA補強は参入しない。資金が無いからドラフトでも育成選手を一人も獲得しない。資金が無いから海外(MLB/キューバ)から格安の選手しか獲得しない。ドラゴンズの成績が悪いのは、球団や親会社に肝心の金が無いのです。いっそのことに球団を身売りしたほうが良いと思うのですが、新聞社としてはイメージダウンを恐れているのだろうが・・・。
我が家の猫達に異変が起こっている。チクワは自分の左足を舐めすぎて一部だが毛が抜けてしまった。挙動はいつもオドオドしていて、絶えず警戒している。物音に過敏で逃げる体勢に入る。それにウンチをしても砂をかけなかったのに、丁寧に砂をかけて隠すようになった。「お前なぁ!9年も一緒に暮らしていて女王様生活のチクワさんよ!どうしたの!?」と言いたい。
ムギは、リビングの壁や玄関の壁・廊下のドビラにオシッコをひっかけて回っている。こういう行動をとる時は何らかの要求をしても受け入れられなかった時とかムギ自身が無視をされたと思うような時に壁にビューンとやるような気がする。そしてマメカンと喧嘩してもムギが負けるようになった。ボスの座を降ろされたようだ。これが真の原因かも?
マメカンは、ウンチは相変わらず駄目で全く変わらないが、夜はオイラと一緒の部屋では寝なくなった。大人になった?ということなのか?妻が分析すると「チクワの姿をみるとマメカンはつかかっているので、マメカンを何とかしないとダメだ」というのですが「しつけをする」と言われてもなぁ・・・ウンコもまともにできない馬鹿猫にはむつかしいぞ!
PS
猫の性格は、心細く繊細で、悋気(リンキ)を起こしやすく、癇癪持ちで自分勝手な生き物だということになる。困ったものだが愛らしいのだ。これが人間とはちょっと違うところ。
夜遅くまでフォトブックを作るために校正作業をしていた。はげしい雨が降ってきた時にマメカンが勢いよく階段を上がってきたので「もしや・・・雨に驚いたのではなく座敷でウンチをしたか?」と1階を点検して回ったがウンチはしてなかった。やれやれとディスクトップが置いてある部屋にはいったら「臭さ!ウンチだ!」置き土産が砂箱と床に転がっていた。それを始末して校正作業に没頭してたら物音がする。どろぼうか?と廊下に出たらムギを閉じ込めた部屋(寝室)から音がする。ドアを開けたらムギが勢いよく飛び出してきた。臭さ~!ワ~!砂箱から砂が散乱していてウンチとオシッコがしてあった。
オイラは二匹の猫の後始末のために深夜まで起きていた訳ではないのだ。
結局AM1時過ぎまで作業をしていたので「あなた起きてよ!8時過ぎた」妻から声がかかった。きょうも寝不足で頭がおもたい。
ブックオフから「指定されたブックオフ注文の店舗に注文の商品が到着しましたので、ご来店を願う」というメールが届いた。ブツクオフのネット注文は店舗に取りに行けば送料は無料なので助かります。アマゾンは本の代金は1円でも送料が270~350円はとられるので、かえって高くつくのです。
佐野洋子さんのエッセーに、頻繁に登場するニコニコ堂という人物は風変わりで奇妙な人として描かれている。もしや本人も物書きではないかなぁ?とネット検索したらヒットしたので即注文した。ちなみにニコニコ堂の息子さんは芥川賞作家の長嶋有さんです。
PS オイラは基本的にヒマ人で取集癖がある。こうやって関連の人物のつながりを検索するとドンドン興味がわいてきて、欲しい!となってしまう。コロナウイルスと一緒で本が家中に増殖してあふれかえるのです。
突然、写真集が届いた。安藤光弘写真集 歯抜ける構図 自家版が届いた。最後のページには「贈呈用 限定版」とある。ありがたくいただきます。安藤さんはニッコールフォトコンテストで活躍。そして銀座ニコンサロン・新宿ニコンサロン・新宿Epsonエプサイトで多数個展を開催してみえます。
京都の街並で、家が取壊されて歯抜けになる。そこには奇妙な空間が出現する。その異界を巧みにとらえられている写真集です。
昨夜、柳谷小三治著「ま・く・ら」講談社文庫を読みすぎて寝たもんですから「いつまで寝ているの!9時すぎたよ!」と下から声がかかった。それが起きようとしても体が動かない。「こりゃいかんなぁ」と思っているとしばらくして妻が階段を上がってくる音がします。それでようやく起き上がって、マメカンの散歩用のハーネスをつかんだ瞬間にギクギクギクと腰にきてストンと腰が落ちた。さいわいに本格的なぎっくり腰じゃなく、一歩手前か半歩手前で踏みとどまった。それから腰痛体操をしたり座敷で寝ていて半日が過ぎてしまった。
今度の土曜日が孫の誕生日なので「お祝いにフォトブックを作るよ」と約束をしていた。それがドンドン後回しになって切羽詰まって今からフォトブックを製作している。なにせ今年の1月から溜まっているのです。膨大な画像から選択しなくちゃいけない。もっとはやくやっておくんだったなぁ・・・と後悔していますが後の祭りです。画像を選んでいると睡魔がおそつてくるのです。あ~あ!
今夜の枕元で読む本が決まりました。柳家小三治「ま・く・ら」講談社文庫1998年刊。オイラは寄席に行って落語や漫才を聞いた事がありません。しかし柳家小三治師匠の落語の「まくら(本題に入る前のイントロ)」と言われる話が面白いのです。文章だけを読んでいると面白くもない「はぐらかし」にあうのですけど、あのとぼけた語りと「間」という沈黙が入っる小三治が喋っていると感じると俄然と面白くなるのです。不思議な本です。81歳で亡くなったのですから大往生です。ご冥福をお祈りします。合掌・・・。
きょうは、2021年ドラフト会議があるそうです。あるそうですと書いたのは興味が無いから、無いならなぜ書くのか?中日は誰が会議に出席するのかが関心があった。報道では与田監督がでるらしい。ということは来年も監督をやるんですね?就任の時3年契約で今年で切れるはずなのだが?この成績で続投ですか?それとも密約で5年契約だったか?いずれにせよあまり芳しい事ではありませんね。今季はプロ野球のTV中継は一度も見なかった。妻も一度もバンテリンドーム(ナゴヤドーム)へ観戦することは無かった。野球はMLBで大活躍の大谷選手のニュースをみているとアメリカでは観客があまり入っていない様子です。時代のテンポと野球試合のテンポが合わないのかなぁとも思うのです。中日球団は、監督の事に関して「続投なのか解雇するのか」何も言わないというのは新聞社らしくないと思うけどね。いっそのこと球団を売りに出したら!買い手はいくらでもあると思うけどね。イカンイカン朝から悪口を言ってしまった。反省!反省!
猫たちが落ち着いている。オイラひとりで面倒をみていたときは、ギスギスして落ちつきがなかったが、きょうは、なんだか猫たちがごろりと寝転んでくつろいでいる。人の話し声が聞こえるのが良いのだろうか?