金魚日和

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ヘレボルス

2013年03月20日 | 植物・花

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

ヘレボルス。聞き慣れない単語である。

脳内住民(約3万人)にアンケートをとってみたところ、
・『滅びの呪文』
・『豚肉をつかった煮込み料理』
・『ヘレボさんは外出中』

という意見が多かった。
中には「ぁあ、『バブルスター(家庭用のお風呂で泡ブクブク)』つくってた会社でしょ?」
という少数意見もあったのだがそりゃアンタ、『原ヘルス』の間違いだ。


脳内を飛び出し、世界の知識人(=検索エンジンさん)にお伺いをたててみたところ、
『ヘレボルス』とは『クリスマスローズ』に属する植物の総称なのだと判明した。
『ヘレボルス・ニゲル』や『ヘレボルス・オリエンタリス』という強そうな名前、
まるで『ローマ格闘技界の馬場/猪木』的な名前の品種まで存在するらしい。
  

my庭に咲いている画像のヘレボルスは、たぶん、『ヘレボルス・イチロー』。


結論:まさかの二日連続『財津一郎ネタ』

※youtubeが見れない方へのネタ解説:リンク先は『バブルスターのCM/財津一郎編』です
  


ドレミ ドレミ ソミレドレミレ

2013年03月19日 | 音楽

Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
  

画像と文字の関係は面白い。

【チューリップ】の画像の横に
《うち やっぱり お母ちゃんに 買うてほしい》という文字を書き入れると、
『チューリップのアップリケ/岡林信康』を思い出して涙する人が現れる。

《わがままは男の罪》という文字を書き入れると、
「財津和夫が好きなのね」という判断が下され、
《心の旅》と書き入れると、
「今夜だけは君を抱いていたい」というメッセージが伝わり、
ひっじょぉに ビシーーっ!》と書きなぐると、
「それは違う方の財津っ!」というツッコミが入れられた上、
「電話してちょ~だいっ♪」というアドバイスまで貰える。


なんの話かよくわからんが、チューリップの色・カタチは能天気で好きだ。
見ていて飽きない。
タケモトピアノのCMのように。

結論:そのとぉ~~~り♪
  


梅ロマンス

2013年03月18日 | 植物・花
Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
 
梅は苦手だ。
 
中学2年生の時、隣クラスの『大山 梅ちゃん』にアイの告白をしたところ、
「…アンタ何考えてんの。。。」と冷たい言葉を浴びせられてしまい、
それ以来『梅』は苦手になりました、的な話しではなく、
梅を撮影するのが苦手だ、と言う意味である。
因みに『大山 梅ちゃん』は当時59歳、隣クラスの担任なのであった。
 
 
マ(イ)クロレンズで寄って撮る分にはまだマシなのだが、
樹全体、ましてや幾本もの樹が林立している様子をおさめようとすると、説明的でツマラナイ画になってしまう。
 
枝/花が少な過ぎると賑わいに欠けるし、
多過ぎると情緒に欠け、画面内が息苦しくなる。
電線や電柱、コンビニの看板、浅香光代似のご婦人など『写したくないモノ』を排除する構図を選ぶと、
梅はどこにも入らなくなってしまうありさま。
 
難しいなぁ、、、梅。
 
昨日、梅林公園に梅を撮りに行った。
『撮る/撮った写真を確認する/気に入らなければ削除る/また撮る』を繰り返した結果、
持ち帰れた画像はほんの数枚にしかならなかった。
 
梅は苦手だ。
 
 
因みに『浅香光代似のご婦人』を写したく無い理由は、
《美観を損ねるルックスだから》では無く、《『大山 梅ちゃん』に似ていて胸がせつなくなるから》、です。
  

卒業

2013年03月16日 | 生活

Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

今朝は、
心地良い空気に身を委ね、
春の陽気を十二分に浴びてから家を出た。

エキセントリックな言葉で表現すれば『寝坊して遅刻した』、という状態なわけだが、
いつもより遅く家を出たことで、思いがけず良い光景に立ち会えた。


道端に幼稚園のスクールバスが停まっていた。
乗降口を開け立っている先生♀は、28歳独身彼氏いない歴2年趣味はサボテン栽培名前はエミ:推定。

『道端に』と言っても、『ジェシカやアンジェリカの家の前に』と言う意味では無く、
『アスファルトで舗装した道路の脇に』と言う意味なのだが、
園児とその母&休日なのであろう父親の三人が、停車したバスに向かって小走りって来た。


父親がサボテン栽培マニアに何やら声をかけている。
ほどなくして、バスの前で横一列にならぶ園児、母、サボテンマニア。
ポケットからコンデジを取り出した父親は、嬉しそうに何度も何度シャッターをきっていた。


想像でしか無いのだが、
でもって『でしか』は『ジェシカ』に似ているのだが、
卒園間近なお子さんの記念撮影をされていたのであろう。
他人事ながら、
『ジェシカはジェイソン・バトン(F1パイロット)の恋人』という事実とともに、
素敵な思い出として一生残る事を願ってやまない。

*     *     *

my家にも、卒業式を数日後に控えた小学生女児がいる。

昨日の帰り際、半年程前までとても仲が良く、
バカ話ばかりしていた同級生男子から告白されたそうだ。

男子、好きになってからはバカ話が出来なくなったんだろーなー。。。

大人びた話ばかりが聞こえてくる今時の小学生だが、実に微笑ましい話では無いか。
頑張れ、男子。
同じ『テレ屋体質』な者として、陰ながら応援する。娘はやらん。


『寝坊して遅刻した』事など、とるにたらない素敵な一日なのであった。
  


image

2013年03月15日 | カメラ・撮影

【87】
Nikon D90 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO

『希望番号制度』により、4桁の数字を自由に選べるようになった自動車のナンバープレート。
『11-22(良い夫婦)』や『11-88(良いパパ/良い母)』といった語呂合わせ系の番号をよく見かける。

my車は2台とも『希望番号制度を希望しない』という希望をした為、
憶え難く無秩序で、その上どうやっても語呂合わせられない数字だらけなのだが、
意思をもって選んだ番号だと勘違いされるような数字では無いだけまだいいか、とも思う。

『伊藤』という苗字なのに『3-10(斉藤)』の方や、
牧師さんなのに『19-3(一休さん)』の方、
頭髪関係がメランコリックなのに『23-23(ふさふさ♪)』の方などは、一々説明するのが面倒だと思う。
いくら当人にその気が無く、いたって真面目な性格の人でも、
『81-81(パイパイ)』では単なるオッパイ星人にしか思われない筈だし。


そんな話しはさておき。
希望されたのでは無いだろうが、こちらが妙に反応してしまう比較的地味なナンバーが存在する。
『17-35』や『10-24』、『24-85』といった番号ズである。

お分かりになるだろうか。
そぉ!前から順に、
『正常な男性』『ロリコン』『熟女マニア』の各ストライクゾーン年齢を示した数値、では無く、
3つとも『ズームレンズの焦点距離』と同じ数値なのだ。

他にも『18-55』や『17-50』、『12-24』なども目にする。
中には『60』なんて方もおり、「潔いっすねー^^単焦点っすか」などとひとりごちたりしていると、
突如脇道から強引に割り込んで来るヤンキーナンバー:『46-49(ヨロシク)』が!
 

・・・ご老人。番号変えた方がイイと思うょ。