中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
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gorillatanaka |
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田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
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入試心得
入試心得は、多くの塾で子供たちにプリントしたり、メモとして渡していると思います。
私からもひとつ。
がんばってください。
(1)まず全体を見渡そう。何問でているか、最後は何番か。自分のできそうな問題から始めるのがコツだ。
(2)問題はよく読もう。ミスは「できた」と思ったときに、犯しやすい。答えが出たと思ったら、もう一度、問題を確認しよう。特に単位に気をつけて。
(3)字はていねいに書こう。計算は消さずに残して、その場で見直そう。後での検算より、その場の検算。
(4)間違えたと思ったとき、すぐ全部消さないこと。使えるところがないか、一度は考えよう。
(5)できそうな問題から先に解こう。入試は満点を取るテストではなく、合格点をとるテストだ。難しい問題ができなくても合格するが、みんなができる問題を間違えてはいけない。
(6)記述は、最初に言いたいことを書くのがコツ。1つの文は1つのことをいえばよい。あまり一文を長くしないこと。
(7)漢字は自信を持って書こう。
(8)問題の条件に下線を引いておこう。使った条件はチェックしよう。問題が解けないとき、もう一度確かめてみよう。使っていない条件があるはずだ。
(9)絶対に合格するんだという強い気持ちをもって、試験に臨もう。その気持ちがいろいろな力を引き出してくれる。
(10)終わった試験のことは、気にしない。次にできることに集中しよう。
私からもひとつ。
がんばってください。
(1)まず全体を見渡そう。何問でているか、最後は何番か。自分のできそうな問題から始めるのがコツだ。
(2)問題はよく読もう。ミスは「できた」と思ったときに、犯しやすい。答えが出たと思ったら、もう一度、問題を確認しよう。特に単位に気をつけて。
(3)字はていねいに書こう。計算は消さずに残して、その場で見直そう。後での検算より、その場の検算。
(4)間違えたと思ったとき、すぐ全部消さないこと。使えるところがないか、一度は考えよう。
(5)できそうな問題から先に解こう。入試は満点を取るテストではなく、合格点をとるテストだ。難しい問題ができなくても合格するが、みんなができる問題を間違えてはいけない。
(6)記述は、最初に言いたいことを書くのがコツ。1つの文は1つのことをいえばよい。あまり一文を長くしないこと。
(7)漢字は自信を持って書こう。
(8)問題の条件に下線を引いておこう。使った条件はチェックしよう。問題が解けないとき、もう一度確かめてみよう。使っていない条件があるはずだ。
(9)絶対に合格するんだという強い気持ちをもって、試験に臨もう。その気持ちがいろいろな力を引き出してくれる。
(10)終わった試験のことは、気にしない。次にできることに集中しよう。
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