中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
塾は暇にはさせない
受験カリキュラムが始まると、塾はやはり暇にはさせません。
授業を増やしたり、宿題を出したり、いろいろ手練手管を使いながら、子どもたちの時間を使わせていく。
もう少し余裕を持って、などということはありませんから、多くの子どもたちは一杯一杯のところに追い込まれる。
さらに、毎月の組み分けテストで、クラスや席を入れ替え、競争に巻き込み、親の気持ちを揺さぶるのです。
だから、そういう消耗戦から最初は少し距離を置いた方が良い。
子どもたちがだんだん成長して、これは多少の競争は大丈夫かな、という段階でないと、その前に気持ちが続かなくなることがあるので、やはり山の登り方は家庭でしっかり考えてください。
早くから始めないと間に合わない、というわけではなく、ただどんどん追い込まれていく、というのが現状です。
今日の田中貴.com
合格可能性20%未満は受けない方が良いの?
授業を増やしたり、宿題を出したり、いろいろ手練手管を使いながら、子どもたちの時間を使わせていく。
もう少し余裕を持って、などということはありませんから、多くの子どもたちは一杯一杯のところに追い込まれる。
さらに、毎月の組み分けテストで、クラスや席を入れ替え、競争に巻き込み、親の気持ちを揺さぶるのです。
だから、そういう消耗戦から最初は少し距離を置いた方が良い。
子どもたちがだんだん成長して、これは多少の競争は大丈夫かな、という段階でないと、その前に気持ちが続かなくなることがあるので、やはり山の登り方は家庭でしっかり考えてください。
早くから始めないと間に合わない、というわけではなく、ただどんどん追い込まれていく、というのが現状です。
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合格可能性20%未満は受けない方が良いの?
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できる子が勝手に伸びる学校と、普通の子をしっかり伸ばす学校
上位校というのは、まあ、入ってくるときはみんなできる。
みんなできるから、結構自信があって入ってきた子が、自信を喪失する場でもあり、一方で、まあ、ぼちぼちやっていても、やがて本気を出すとそれなりに成績を伸ばして大学も合格して行く。
だから、まあ、しばらく様子を見てましょう、的な雰囲気になるのは間違いないでしょう。
一方、入っている子がまあ、そこそこでしかないから、これは鍛えないとね、ということで、しっかり鍛えようとする学校もあります。
その鍛え方はいろいろあるけれど、やはりちゃんと最後まで面倒見る学校というのはあるもので、そうすればそれなりに結果は出てくる。
今偏差値が高くなってきた女子校群は、まさに過渡期にそれを実行してきた学校なのです。
この辺は偏差値ではまったくわからない。
偏差値が高くて子どもに合わない学校もあるので、良く中身を吟味しましょう。
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受ける学校、どこに入ってもOK
中学受験 算数オンライン塾
9月29日の問題
みんなできるから、結構自信があって入ってきた子が、自信を喪失する場でもあり、一方で、まあ、ぼちぼちやっていても、やがて本気を出すとそれなりに成績を伸ばして大学も合格して行く。
だから、まあ、しばらく様子を見てましょう、的な雰囲気になるのは間違いないでしょう。
一方、入っている子がまあ、そこそこでしかないから、これは鍛えないとね、ということで、しっかり鍛えようとする学校もあります。
その鍛え方はいろいろあるけれど、やはりちゃんと最後まで面倒見る学校というのはあるもので、そうすればそれなりに結果は出てくる。
今偏差値が高くなってきた女子校群は、まさに過渡期にそれを実行してきた学校なのです。
この辺は偏差値ではまったくわからない。
偏差値が高くて子どもに合わない学校もあるので、良く中身を吟味しましょう。
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受ける学校、どこに入ってもOK
中学受験 算数オンライン塾
9月29日の問題
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引っ越しを前提にする学校選び
現在の住居は、子どもの受験結果で変更する、という考え方は当然あり得ます。
むしろ今の住居によって、制限されることは多いから、逆に引っ越しを前提にするとさらにいろいろ選択肢が広がることは事実。
別に引っ越さなければいけない、ということではありませんが、そういう選択肢もありなのです。
子どもたちにとって、より良い選択を考えてあげてください。
引っ越しを前提にすると、また違うことが見えてくるかもしれません。
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解いた過程を見直す習慣
中学受験 算数オンライン塾
9月27日の問題
むしろ今の住居によって、制限されることは多いから、逆に引っ越しを前提にするとさらにいろいろ選択肢が広がることは事実。
別に引っ越さなければいけない、ということではありませんが、そういう選択肢もありなのです。
子どもたちにとって、より良い選択を考えてあげてください。
引っ越しを前提にすると、また違うことが見えてくるかもしれません。
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解いた過程を見直す習慣
中学受験 算数オンライン塾
9月27日の問題
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何ができるようになれば合格するか
志望校が決まるということは、同時に「何ができるようになれば合格するか」が決まることでもあります。
志望校の出題傾向を見れば、今やっていることの中で、あまり関係のないことが出てくる。
それをやる時間的余裕は本来ありません。
勉強するのは確かにそれなりに価値はあるが、受験勉強は合目的的なものなので、出ないことをやる必要はない。
やっている問題のレベルでも簡単すぎるのも、難しすぎるのもいらないのです。
何ができるようになれば合格できるか、に絞って勉強を進めましょう。
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モチベーションアップ!
志望校の出題傾向を見れば、今やっていることの中で、あまり関係のないことが出てくる。
それをやる時間的余裕は本来ありません。
勉強するのは確かにそれなりに価値はあるが、受験勉強は合目的的なものなので、出ないことをやる必要はない。
やっている問題のレベルでも簡単すぎるのも、難しすぎるのもいらないのです。
何ができるようになれば合格できるか、に絞って勉強を進めましょう。
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モチベーションアップ!
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成績が突然上がる子
これまで見てきた子どもたちの中で、後半伸びる子の典型は、「成績が突然上がる」子です。
何となく、ゆるやかなカーブを描いて上昇していくと思われがちですが、あまりそんなことはない。
ドン、と上がる。そして平行線、あるいはやや下降。そしてまたドンと上がる。こんな感じ。
試験に対する対処の仕方や問題の解き方が、身についてくるので、できなかったことができるようになる、ということだからドンと上がるのです。
で、また低迷期になるかもしれないが、基本的に元には戻らない。だいたい、できるようになったことは身についているわけです。
だから、平行線、あるいはやや下降線というのは、成績が突然上がる前触れみたいなもの。
そこをしっかりがんばっていると、ドンと上がります。
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修正、修正
中学受験 算数オンライン塾
9月25日の問題
何となく、ゆるやかなカーブを描いて上昇していくと思われがちですが、あまりそんなことはない。
ドン、と上がる。そして平行線、あるいはやや下降。そしてまたドンと上がる。こんな感じ。
試験に対する対処の仕方や問題の解き方が、身についてくるので、できなかったことができるようになる、ということだからドンと上がるのです。
で、また低迷期になるかもしれないが、基本的に元には戻らない。だいたい、できるようになったことは身についているわけです。
だから、平行線、あるいはやや下降線というのは、成績が突然上がる前触れみたいなもの。
そこをしっかりがんばっていると、ドンと上がります。
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修正、修正
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9月25日の問題
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波のある子
これからの成績は右肩上がりが一番です。
9月はあまりパッとしなかったが、段々上がってきた、というのが理想。
最後、あと少しで合格ライン、というところで12月を迎え、最終的にはそこから1ヶ月~2ヶ月ぐらいあるので、合格ラインを突破!というのが精神的には一番楽。
逆に良いと思ったら、その後、成績が下落、また少し上がったと思ったら、また次に失敗する、みたいな子はやはり本番も怖い。
この原因は、正答率が低いことにあります。
やった問題を確実に得点できるようになってくると、結構成績は安定するのですが、相変わらず急いでミスをやる子は、波が必ず出る。
だから、手をつける問題を減らしてもいいから、確実に得点するという技を身につけさせることが大事です。
正解率が上がるということは、精神的にも強くなる。自信がつくといっても良いでしょう。
なので、これからはとにかく正解率にこだわって勉強を進めてください。
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文化祭は大いに楽しむ
9月はあまりパッとしなかったが、段々上がってきた、というのが理想。
最後、あと少しで合格ライン、というところで12月を迎え、最終的にはそこから1ヶ月~2ヶ月ぐらいあるので、合格ラインを突破!というのが精神的には一番楽。
逆に良いと思ったら、その後、成績が下落、また少し上がったと思ったら、また次に失敗する、みたいな子はやはり本番も怖い。
この原因は、正答率が低いことにあります。
やった問題を確実に得点できるようになってくると、結構成績は安定するのですが、相変わらず急いでミスをやる子は、波が必ず出る。
だから、手をつける問題を減らしてもいいから、確実に得点するという技を身につけさせることが大事です。
正解率が上がるということは、精神的にも強くなる。自信がつくといっても良いでしょう。
なので、これからはとにかく正解率にこだわって勉強を進めてください。
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文化祭は大いに楽しむ
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推薦枠の確保に必死
高校側は、推薦枠を利用しないと推薦枠がなくなってしまいますから、それを確保するのに必死ですが、これもまた、いろいろな事情がある。
実際に、行かない年があっても、上位校であれば、そのまま推薦枠が維持される場合もあるのです。
やはり、来てほしいと思う学校はそういう対応をするのでしょう。
一方、少子化で大学も必死。
一般入試の割合が50%を切っている現状、かなりの割合が推薦やAOで決まっている大学もあるのです。
最近、私立一貫校を系属化あるいは附属かする動きが続いていますが、やはり入学者を確保することがかなり難しくなってきている。
それがまず短大や女子大学に行っていて、多くの学校が募集停止に追い込まれる現状ですが、次は4年制に影響が出てくるでしょう。
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知識が増えれば混乱もする
実際に、行かない年があっても、上位校であれば、そのまま推薦枠が維持される場合もあるのです。
やはり、来てほしいと思う学校はそういう対応をするのでしょう。
一方、少子化で大学も必死。
一般入試の割合が50%を切っている現状、かなりの割合が推薦やAOで決まっている大学もあるのです。
最近、私立一貫校を系属化あるいは附属かする動きが続いていますが、やはり入学者を確保することがかなり難しくなってきている。
それがまず短大や女子大学に行っていて、多くの学校が募集停止に追い込まれる現状ですが、次は4年制に影響が出てくるでしょう。
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知識が増えれば混乱もする
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学校に望むことがはっきりしている子
併願校の候補を考えてみて、これはどうだろうか?と子どもに聞いてみると、
「え、そこはダメ」という返事が返ってきました。
理由を聞いてみると、まあ、部活に関するイメージがはっきりしている。
以前、水泳部を希望する子がいて、話を聞いてみると、屋内のプールがなければいけない、ということで、これはなかなか苦戦しました。
まあ、しかし、そういう希望がはっきりしている子というのは、やはり入りたいという気持ちが強いので、実は悪いことではないのです。
もちろん子どもの気持ちですから、将来的に変わることはいくらでもあるのですが、しかし、まあ、そこまではっきりこれ、と決めているのであれば、やはりその希望を叶えてあげた方が良い。
なので、しっかりと話を聞いてあげることが大事です。
じゃないと、あとからもめますから。
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知らなくて良かった
中学受験 算数オンライン塾
9月21日の問題
「え、そこはダメ」という返事が返ってきました。
理由を聞いてみると、まあ、部活に関するイメージがはっきりしている。
以前、水泳部を希望する子がいて、話を聞いてみると、屋内のプールがなければいけない、ということで、これはなかなか苦戦しました。
まあ、しかし、そういう希望がはっきりしている子というのは、やはり入りたいという気持ちが強いので、実は悪いことではないのです。
もちろん子どもの気持ちですから、将来的に変わることはいくらでもあるのですが、しかし、まあ、そこまではっきりこれ、と決めているのであれば、やはりその希望を叶えてあげた方が良い。
なので、しっかりと話を聞いてあげることが大事です。
じゃないと、あとからもめますから。
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知らなくて良かった
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9月21日の問題
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