中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
2年でも長いが
新5年生の授業が始まりました。
これから2年間で志望校合格に向けて勉強するわけですが、それでもやはり長いなと思います。
大学受験だと多くの受験生はせいぜい1年半ぐらいが準備期間ではないでしょうか。高校2年の秋ぐらいからそろそろやろうか、みたいな感じ。
2年の受験準備というと、高校2年に入るともう受験勉強ということになるわけで、高校生にそんなことを言うときっと、「まだ早いよ」というでしょう。
小学生だから確かにそんなに無理なことはできないが、だからといってあまりに長すぎても飽きてしまうところはあるのです。
それに、今までもっとたくさんの受験生がいた時期でも2年間でやっていた準備を、この少子化の時代、そんなに長くやるのはやはりちょっと時間の無駄遣いに思えるのです。
確かに競争率は中学受験の場合、そんなに下がるわけではありません。しかし、またそう上がるわけでもない。だから僅差の勝負の中でいかにしっかり合格できる力を培うか、ということが大事なわけで、そのためには本人の意識は重要な要素です。
なぜ私立中学をめざすのか、どういう学校を目標にするのか、そういうことがあまり意識できないうちに勉強をやらされてしまうと、やはり本人の精神的な負担が大きくなるのです。
5年生もまだ十分ではないが、それでも多少なりともいろいろな考えが理解できるようになってくる。それで初めて少しがんばってみようか、という気になるわけで、早すぎることが本当に子どもにプラスになっているとは限らないことは頭の中に入れておかれると良いかと思います。
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2月5日、6日




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大学受験だと多くの受験生はせいぜい1年半ぐらいが準備期間ではないでしょうか。高校2年の秋ぐらいからそろそろやろうか、みたいな感じ。
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小学生だから確かにそんなに無理なことはできないが、だからといってあまりに長すぎても飽きてしまうところはあるのです。
それに、今までもっとたくさんの受験生がいた時期でも2年間でやっていた準備を、この少子化の時代、そんなに長くやるのはやはりちょっと時間の無駄遣いに思えるのです。
確かに競争率は中学受験の場合、そんなに下がるわけではありません。しかし、またそう上がるわけでもない。だから僅差の勝負の中でいかにしっかり合格できる力を培うか、ということが大事なわけで、そのためには本人の意識は重要な要素です。
なぜ私立中学をめざすのか、どういう学校を目標にするのか、そういうことがあまり意識できないうちに勉強をやらされてしまうと、やはり本人の精神的な負担が大きくなるのです。
5年生もまだ十分ではないが、それでも多少なりともいろいろな考えが理解できるようになってくる。それで初めて少しがんばってみようか、という気になるわけで、早すぎることが本当に子どもにプラスになっているとは限らないことは頭の中に入れておかれると良いかと思います。
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