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不安産業

昔から、塾や予備校は不安産業と呼ばれてきました。

つまり、「顧客を不安にさせて商売する産業」と揶揄されてきたわけです。

で、まあ、現状もあまり変わらないか、という気はする。

予備校は、少子化でかなり減ってしまったので、これは、時代の流れて致し方ない部分もあるでしょうが、その分、垂直化したグループ企業で、何とか生き残りを果たしたい。

それぞれ、首都圏の大手中学受験塾は、すでに予備校のグループ企業になっているので、そこで何とか生き残らないといけないところがある。だから、なるべく長くいてもらいたいので、中学受験を低学齢化しているところがあるわけです。

しかし、これにもやはり限界がある。

これから「不安産業」を脱しないと、なかなか生き延びることはできなくなっていくでしょう。




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