中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
プロフィール
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自己紹介 | |
田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
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難しいなあ
実際に6年生になった途端、こう感じでいる子どもたちが多いのではないかと思います。
実際にはもう入試問題を解くこともできるところまで来ているので、塾で出されている問題も難しくなってきているのは事実です。だから、勉強のやり方も少し変えていかなければいけません。
つまり、よく考える、よく復習するということです。
例えば速さの問題は、文章が長い。条件もたくさん出てきます。これを理解して、例えばグラフにしてみる。そうすることによって、情報が整理されて、ヒントが見つかります。ただ、グラフにする時間は、なれていなければある程度かかるもの。だからできる問題数に限りがあるのです。
やるべき問題をしぼって考えていかないと、どれもがいい加減になるわけで、その点でいえば、算数や理科はとにかくじっくり考える、しっかり復習するということをやっていかなければならないでしょう。
通塾回数が増えて、なかなか復習に手が回らない、という場合は、やはり授業の受け方を考えてみる必要があります。科目の優先順位、家庭学習の優先順位、今月はしっかり組み直さないと、それこそ空白の3ヶ月を生んでしまうから、注意してください。
DVD教材「これでわかる力」
実際にはもう入試問題を解くこともできるところまで来ているので、塾で出されている問題も難しくなってきているのは事実です。だから、勉強のやり方も少し変えていかなければいけません。
つまり、よく考える、よく復習するということです。
例えば速さの問題は、文章が長い。条件もたくさん出てきます。これを理解して、例えばグラフにしてみる。そうすることによって、情報が整理されて、ヒントが見つかります。ただ、グラフにする時間は、なれていなければある程度かかるもの。だからできる問題数に限りがあるのです。
やるべき問題をしぼって考えていかないと、どれもがいい加減になるわけで、その点でいえば、算数や理科はとにかくじっくり考える、しっかり復習するということをやっていかなければならないでしょう。
通塾回数が増えて、なかなか復習に手が回らない、という場合は、やはり授業の受け方を考えてみる必要があります。科目の優先順位、家庭学習の優先順位、今月はしっかり組み直さないと、それこそ空白の3ヶ月を生んでしまうから、注意してください。
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