冬場の道路事情からして 
妹の運転って訳には行かず
シャトルバスで盛岡の奥座敷に佇む 
つなぎ温泉に向った。
二人とも何度か宿泊しているホテルは湖側の部屋。
五郎さんの３３回忌後 
兄夫婦弟と我らで慰労会をしたっけなぁ～♪
メールという手段に変わり 
こまめに漏れ聞いてるようでも
文字に化けられない日常の諸々は～ 
ここで大いに掃き出していいのヨ。
とっぷり暮れて来 
我らも温泉に 
とっぷり浸かる。
そして期待に反し 
気落ちする？ 夕食を終え部屋へ。
ベット仕様の別室ありの和室１０畳に 
お布団が敷いてある！
二人ともベット利用を伝えてあるのにとブツブツ｡｡｡ 
続きます～♪ 
この時季なら 雪舞う気温マイナス地方に住む妹。
” 年のせいもあるけど 
頭や足腰も縮まりそうなので
２泊だけでも 
そっちに出かけて行っていい？ ”
そんなメールに ” たった２泊じゃ～ 往復時間からして
そうは行動がとれず忙しないし せっかく休んでも
気分転換も図れず日頃のストレス解消は増幅するのでは？ ”
旨い食と温泉で湯ったり心も癒す～ これを原点とする 
姉心。
積もり積もる生活の垢流しを買い｡｡｡ 直ちに参上する１０日であった。
続きます～♪
【 ５日目 】 １３世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ２世によって
建築された８角形の城 ” カステル・デルモンテ ” へ。
次～ アドリア海岸のリゾート地の記念像近くから
絶壁の上に建つ白い町 ボリニャーノ・ア・マーテをを歩く。
そしてお昼～♪
生憎の強雨となったが 
カステリャーナ・グロッテの 巨大鍾乳洞 へ。
折しも洞内へのエレベーターは故障 
３００段の階段往復となる。
残念なことに この辺りまでが写真撮影ＯＫとのこと。
か細い白い束が滴リ落ち 
まだ雨と分る帰りであった。 
買いたいものが無いに等しい簡素なスーパーに立寄り ホテルへ。
夕食は各自対応～♪ 
飲みながらの適当であった。
＜ ５日目 
８，５００歩 ＞ 続きます～♪
昼食後はブリンディシの市内観光 アッピア街道の終着地を示す古代ローマの円柱
ドゥオーモ広場 や オリジナル 
古代ローマの円柱。
大聖堂や教会を巡り ホテルへ。
早目に戻れたこともあり夕食前にお風呂を済まそうと
バスタブにお湯をはりながら 
チョコチョコっと洗濯開始。
ここに干すと
乾きがたちまち早いのだが
触ってみると 冷たい｡｡｡
電源がどうかしたんだろうと
部屋のブレーカー を
いじって しまったから
さぁ～大変！
電気は消え｡｡｡ 非常灯だけが点き 
とんでもないことになった。
慌てて元に戻そうと上げたり下げたりしてみても手立てが無く
困ってしまい添乗員さんに 
電話。
” レセプションに連絡しておくので５．６分して誰も
来なければ 
電話下さい ” と指示され待ってはみたが
一向に音沙汰が無いことで 
添乗員さんが状況把握にいらした。
配電盤を開けてしまったことへの 自業自得を話した。
” そもそもヒーターは温水循環式管で電気とは違うのだから
ブレーカーをいじるなどして感電したら大変なことです！ ”
電気は触らないよう 
きついお叱りを受けものの数分で片付いた。
そして～ ジェル入り湯船に浸かりながら 胸を撫で下ろす。
少ししてドアノックが聞える 
確かにトントンうちの部屋だ。
しらばっくれていて係りの人が入って来てもしたら 
今大変なシーン。
泡ごとバスタオルでグルグル巻きにしドアの隙間から
男性係員に点検無をアピールし 帰ってもらう一幕｡｡｡
” 触らぬ神に祟りなし ” 余計な振舞い反省しきりの夕食であった。
＜ ４日目 １０，７００歩 ＞ 続きます～♪
【 ４日目 】 さぁ～ 今日も上々のお天気のように有難い体調～♪
石灰岩の建物が美しいバロックの都 レッチェ の 市内観光に出発。
注釈をつけられない 不確かな画像ベタベタのいつも｡｡｡
どうぞ 
御目溢しのほどを。
ナポリ門から大聖堂 ・ 教会 ・ 円形闘技場などを観光。
結婚式のご列席者が今か今かと待機してました～♪
お昼はブリンディシの国鉄駅近くにあるレストランで。
続きます～♪
