1/30 地方紙の 「 花時計 」 欄に妹投稿の記事が
掲載されたとのことで転載ホヤホヤで~す。
会場に入ると新春にふさわしい曲が流れ、お正月の
書き初め気分にさせてくれるスタッフの心づかい。
「 講師の先生(男性)に会えるだけでも得をしますから 」
との宣伝文句に参加申込みをし、過日会場へ。
地域の公民館主催の 「 新春 書き初め 」 。
参加者は老若男女、小学生から99歳までの
幅広い人たちでの書き初め。
このような体験をするのは初めてだ。
部屋いっぱいに力強い書体、お手本になる先生の作品が張ってある。
それぞれ自分の書きたい作品をお借りし、手本にして書き始める。
私は迷いなく書き初めの文字は決めていた。
先生にこの字を書く思いを伝え、お手本を書いていただき
それを手本にひたすら書くことに専念する。
終りの時間になると、出来上がった作品を一堂に並べ
一人ずつ書への感想を述べ、先生から作品の講評をいただく。
先生に会えるだけで得をするとの言葉がわかった。
すべての作品に対して、先生の講評のすばらしいこと。
優しい言葉、作品の良さをたたえ、心温まる時間だった。
そして私の番。 先生はやっぱり褒めてくださった。
「 花時計 」 の文字を見て、花時計への思いがつまった書だと。
2018年1月31日の今夜 皆既月食し始めてます~♪
<21:07>