暖炉の炎やランプの灯りが優しく一行16名を迎えてくれた山の湯宿。
さっそく温泉にGO!
温湯・冷湯に仕切られた湯船にたっぷりゆっくり浸かる~ いい湯だ~
館内から全ての洗剤類を無くす自然環境重視の徹底ぶりにも驚く!
活性水素を多く含む水は還元力があり体にも良く~水だけで汚れを
落とす創生水を使用してるからという。
湯上りしてまだ夕食まで時間がありひと寝入りすることにした。
不安だらけの天候だったのに~ 夕焼けのアラームに起きる3人。
明日お天気ならいいなぁ~ そう願いながら夕食の席についた。
例のワインやら何やら飲みながら和気あいあい~
そして夕食後~ 雲上の野天風呂に出かけた。
野天風呂は各3人を定員とし男女別の籠が置いてある。
その籠を持ってお風呂に行くので籠の残数で空き具合が把握できる訳。
入浴までの仕組みを熟知してないと飛んでもないことになりそうだ。
女性籠を待って少ししてドアーが開いた~ 女性であることを祈り
一斉に注目する3人! アラララ~ 男性のお帰りだ!
しかも飛んでもないスッポンポン姿に出くわしたもので目を背ける。。。
悪びれなく? 浴衣を脱ぎすてた籠を置いたまま野天風呂に行っていたのだ。
” こっちを向いてますからどうぞ着て下さい! ” 伏し目がちに言うN子先生。
我らが座る長イスの真ん前の籠に着衣を入れてあるお父さん。
見ないからと言ってもあまりの狭さにお互い辟易するばかりでしょう~
何を血迷ったか元来たドアーに引っ込んでしまったお父さん。
着衣を入れた籠を置きっぱなしだから結局何もかたづかないまま戻り
籠で前隠し尻隠さず。。。 客室廊下に続く引き戸を開け逃げるように出て行った。
誰もいなけりゃいいがアッハッハ~ それはそれは笑いました!
時おり照らすお月様を仰ぎながら静かにゆったり いで湯に癒された。
初日は4,500歩 翌日はもう少し歩かなくちゃネ~♪ 続きます~