おーい!おかん!

~京都・山・自然・お神輿大好き~

浅田次郎~新撰組三部作

2015-05-19 | 
浅田次郎さんの新撰組三部作「壬生義士伝」「輪違屋糸里」「一刀斎夢録」を読んだので、島原に行ってきました。ごく普通の住宅街です。

「輪違屋」・・・ちゃんと「輪」が違っている!これぞ京都、という雰囲気です。頭の中は「斎藤一」でいっぱい。

この日は松尾大社のお神輿の「お帰り」でした。西本願寺にお参りに行こうと歩いていたら、ちょうどお神輿に出会いました。

元祇園梛神社もお祭りで、カワイイ子供神輿に遭遇!
新撰組の時代は世間が騒がしかったけど、お祭りはどうだったのかな、と想像してみました。
大切なひとの命日にお参りできなかったので、西本願寺へ。

地図を忘れたけれど、ちゃんと歩いて回れました
京都は歩いて楽しい土地です


上御霊神社~京都御苑

2015-05-19 | お祭り
上御霊神社のお祭りは、曜日に関係なく「5月18日」と決まっているそうです。


今出川御門から京都御苑に剣鉾・牛車・お神輿が入って行きます。
こちらは冷泉邸の門前。京都のお神輿は大きい! 京都に引っ越してから、できるだけ「お祭り」を見るようにしています。
毎回「立派なお神輿!飾りが違う!鳳凰が稲穂を咥えてる!」等々、驚き&発見の連続。あまりに大きく、担ぐ棒も長いので写真の撮り方がわからない

最近は、恥を捨てて「無知丸出し」。近くにいる人にすぐ聞きます。

今出川御門を入って、お神輿が勢ぞろい。座っていた担ぎ手さん、立ち上がる時に「いてて」と腰や膝をさすっていました。長距離を歩いて・重いお神輿を担いで(ステップ踏んで)・・・お疲れ様です。でも、良い表情してらっしゃる。



ここで時間切れ。17:30になり、帰宅しました。予報通りに雨が。
お神輿が神社に戻る前に本降りにならなかったかな・・・?
いつも感じるのは、大勢の人の力でお祭りが成り立っていること。小さい子供たちもかなり距離を歩いています。エライ!
昨日も素敵なお祭りを見られました。感謝。