おーい!おかん!

~京都・山・自然・お神輿大好き~

あ~しあわせ~食事中の人は読まないで

2017-10-30 | その他
今日は排泄の話です。
何も考えないで「お出しになって」いる人が大半でしょうが、体調、体質、加齢や病気、生活リズムなどで排泄に神経をとがらせる日々を送る人も多いです。
仕事がら、水分摂取を控えざるを得ない人も。私もその中にいます。控える、というより忘れてしまう。
気づくと勤務中トイレに行ってない、なんていう事もある。熱中症になりはしませんが(暑さと発汗には慣れている)肌や髪が乾燥しているのは、水分摂取量が少なすぎるからでは、と医師からも注意を受けたり。
「おかんさん、もう年なんだから、ちびちび飲みしないと血栓できちゃうよ
脅されちゃったりしてる日によっては、喉の渇きも空腹もすっとぶほどに緊張してるんだもん。しょうがないよ~
気持ちよく問題ない排泄ができるって、最高の幸せであり、尊厳の最たるものだと思うのです。
意識しない排泄、いいですね。
排泄が自力でできない=尊厳喪失、という意識を持ったのは、酷いぎっくり腰と尾てい骨骨折をした10年程前の事です。家族が亡くなるまでを看取る経験はしましたが、自身で体感すると全く違います。
トイレまで這って行く・靴下が自分で穿けない・横になれない・・・
激痛のために体中に力が入ってしまい、「出し方」がわからなくなってしまう。
その頃から、「キモは体幹だ」と思い知りました。
器具無しでできるトレーニングで、年をとっても続けられるものを探していたら、ピラティスに出会いました。
のんびりラン+ピラティスこれを続けているからか、骨盤内の筋肉は順調に育っているらしく、ここ数年「トイレの幸せ」を日々実感。
お気楽でヤスイおばさんだなあ?いや、努力の賜物と良い先生との出会いですよ
良い排泄のためにピラティス!骨盤内部の筋肉を鍛えると、幸せになるよ