晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

とっぴょうしもない!!

2005-04-23 | Weblog
いや~、ずいぶん休んじゃいました。というのもお天気続きで
“晴耕”に励んでいたからなんですが…

その間にも、ここ福岡ではまた大きな余震があり
(幸い我が家には影響がありませんでしたが
被災地の皆様にはあらためてお見舞い申し上げます)
中国の反日デモがあったりと相変わらず、世の中喧しい。

昨日はまた、殺人をしたかった17歳少年が4歳の幼児の頭を
ハンマーで殴るという事件があった。

人殺しをしたかったとか、幼児性愛者とか、親殺し、子殺し
一家無理心中など、連鎖的におこることが多い。
“コメンテーター”がいろいろ分析、解説したりしているけど
原因を探りきれないでいる。

私は友人に「こういうことって何かウィルスに感染していってるみたい」
などと話したことがあるのだが、あながち、
そんな~とっぴょうしもない!ということでもない気もする。

先日興味ある番組を見た。
「シードマスター(SEED MASTER)」というその特集では
一言で説明することは難しいのだが
ダーウィンの進化論に異を唱えるウィルス進化論にふれている。

ウィルス進化論とは、ウィルスは遺伝子を運ぶ道具なのではないか
という考え方だ。
宇宙からやってきて周期が関係するもの、つまり彗星
によってウィルスが撒き散らされるという。

ウィルス進化論ではないが、最近の凶悪な事件が連続して
起こったりするとウィルスに犯された人々が凶行に走ったりする
のではないかと思ったりしてしまうのである。

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