亡国のイージス

あ～、見てみぬふりをしていたのに、本日の芸能ニュース

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超満員の観客を乗せて出航！「亡国のイージス」封切り

　見えた！　興収５０億円－。この夏話題の海洋アクション大作「亡国のイージス」（阪本順治監督）が３０日、全国２７７館で封切られた。各地で立ち見が続出し、この日まで公開された今年の邦画Ｎｏ．１となる興行収入５０億円に向けて好スタートを切った。東京・有楽町の丸の内ピカデリー１で舞台あいさつした主演の真田広之（４４）は「大ヒットへ向けて漕ぎ続けたい」と力強く宣言した。

　イージスの出航に全国の映画ファンの熱い視線が注がれた。
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やっぱり！早く見に行かなくちゃ！

上巻の300ページまで、なんだかなぁとここでやめてもいいような気分だったけど、
いやいやおもしろくなってきました。

ついこの前まで「坂の上の雲」一辺倒だったので
近代兵器に驚くばかり

いや、決して兵器マニアではありませんよ、ワタクシ。

現在、下巻の半分まできて、果たして先に映画を見るべきか
読み終わって映画を見るか…

しかし、上のようなニュースを目にすると
いても立っても

今週中にいくぞ！

息を吹き返したIBMパソコン

助っ人に預けられていたIBMパソコンの音がでるようになったそうです。

そうだ、そのためにいろいろ扱い回した挙句、MS-DOSで
繰り返し起動するようになったのだった。

で、何のために？という当初の目的を思い出してみると
これで、MSN Messengerをしようということだった。

で、つい非力を省みず、IE6.0にウィルスソフト、そしてメッセンジャーと
いれてしまったために、悲鳴をあげてしまったのだ。

CPU400MHz、メモリ64M、98seのパソコンにこれは無理！
というのがよ～くわかりました。

はて、もどってきたとしても何に使うかな～このパソコン

暑中お見舞い

暑いですね～。暑中お見舞い申し上げます。

この暑さのため、私の頭の冷却装置が働かず、
熱がこもって仕事になりません。

おまけに、最近のパソコンみたいに私の頭はHTテクノロジー
ではないので、パソコンもボタニカルもというわけにはいきません。
ボタニカルアートは、ず～っと作品が出来上がらず

それになんですね～。このブログも雨の日はパソコンとボタニカルアート
とか言っておきながら、なんと一度もボタニカルアートネタはないじゃないの！

ということで、（でもないけど）ボタニカルアート仲間の作品を
ホームページにアップいたしました。
まだ工事中のため、穴ぼこだらけですが、見てみようという奇特な方は
こちら
　　　
http://www7a.biglobe.ne.jp/~long-leaf/

前回話題にしたIBMモバイルパソコンですが、助っ人の手に渡りました。
生殺与奪は助っ人次第。

最近のパソコンって賢かったのね～

人間便利な生活に慣れると落とし穴にはまりますね～。

ちょっと必要になって、2000年のIBMのモバイルパソコン
（98SE　celeron400MHｚ、メモリ64MB）で
MSNメッセンジャーをインストールしようとしたら
IE6.0SP1以上が必要らしいので、そちらを落としました。
（以前、別の98SEパソコンにインストールしたら
動きが悪いのでIE5.5に戻したことをすっかり忘れていました！
しかも、そのパソコンのメモリは増設して384MB）

そのうえ、ウィルスソフトも入れ、準備は整った！

実験！通じた…しかし、相手のパソコン（winXP）はOKなのに
IBMのヘッドフォンから音が聞こえない…

いろいろ触ってみました。
デバイスドライバのインストール中カ・タ・マ・ル…
いっそリカバリしたほうが早くない？
ということでリカバリ決行……

あ～、ここでまた落とし穴。
ヤツはFDDもCD-Rドライブも外付けなのだ。
バックアップもとる必要ないし、話は簡単なハズ！
だったのに、認識しない…リカバリCDを読み込んでくれない

XP生活も早や2年、すっかり便利な生活に慣れた身にとって
いたわりを忘れていました。

さて、このIBMモバイルパソコンは復活できるのか、
このままお蔵入りになるのか…乞う!ご期待

ひさしぶり

いろいろ横道にそれたり、忙しかったりしてこのブログもほったらかしにしていたのですが、
やっと今日「坂の上の雲」第8巻のあとがきを読み終えました。今更ながら司馬さんの文章は
格調高く、ぜひ多くの人に読んでもらいたいものだと思いました。

6月13日に宗像大社の「亜細亜の夜明け」という日本海海戦100周年特別展示をみてきました。
当時の臨場感が伝わってきて大変感動しました。今まで秋山真之一辺倒できたのですが
やはり東郷元帥は素敵でした。その容貌もさることながら、書がまたすばらしい！

当時の週刊誌などもあり、また宗像大社の沖津宮（沖ノ島）の神職宗像繁丸氏の社務日誌も
当日のことが詳細に記載されていて、そんなに遠い昔ではないというのが実感ですね。

http://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/fukuoka/okinoshima6.htm