晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

グッドワイフ 日本のドラマではないほう

2019-01-19 | 雑感
Amazonプライムビデオを見だして、「SUITS」をシーズン6まで見終わり、次は同じ弁護士ものの「the goodwife」を見ている。
文才があったら感想も書きたいところだけど、長くなりそうだし、また今度

だいぶアメリカの法廷ものの様子がわかってきた、といってもドラマの世界だから簡単には判断できないけれど
いちいち驚くことが多い。しかしどちらも個性的な女性の活躍が目立ちますねぇ。

だから今はアリシア…アリシア

「the goodwife」はfirst seasonは23話まであり、現在second seasonの7話まで進んだところ。こちらも23話まであるし
当分Alicia-holic状態になりそう。

今夜は日テレの「イノセンス 冤罪弁護士」第1話を見たけれど、なんだか既視感が…いろんな弁護士ドラマの寄せ集めみたいだし
どうして登場する大学の物理の先生はいつも尊大なんだろう。検察、弁護士のトップは威圧的なステレオタイプだし、次はもういいかな




つぶやき 初めて光回線にするというお宅もあります

2019-01-13 | 雑感
最近はパソコンよりスマホやタブレットを利用している人が多いようだ。

スマホを家でwi-fi利用したいという若い人の家へ、接続設定に行くことが多いけれど
昨日は、たまに帰省する子や孫のために、光回線にしてなおかつ無線にするという高齢のご夫婦のお宅で設定。

せっかく帰省して時間がいっぱいあっても、スマホやタブレットが(思うように)使えないといわれればねえ…
これを機会にご自分たちもひかりTVやタブレットを思いっきり使いましょう(^_-)-☆

つぶやき トム・ハンクス…簡単に

2019-01-13 | 雑感
「ハドソン川の奇跡」の後、「ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文書」を観た。

トム・ハンクス目当てで映画を観てきたわけではないけれど、観た映画はすべて満足、ハズレがない気がする。
あと「ブリッジ・オブ・スパイ」とか「グリーンマイル」とかシリアスなのもいいし、asロバート・ラングドンに扮して活躍する「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」の3部作も面白い。
初めのころはコメディアン?という印象が強かったけど、どんな役柄もしっくりとなじませてしまう凄い役者さんだと思う。

つぶやき 対面式キッチン

2019-01-13 | 雑感
なんだか急に降りてきたので、カテゴリに関わらず次々につぶやいてまいります。

リフォームで、キッチンが対面になりました。
良いところ、もちろんリビングが見渡せる、食器や料理を運ぶのが容易。
キッチンの洗い物や料理の音がうるさいかもという危惧は、対面キッチンの良さに凌駕されました。

何より、キッチンから部屋が見えるので、リビングを見回して、ああしようかこうしようかと改善点を考えたり、汚れなどチェックができる。
以前は開かずの暗い窓に向かって黙々を洗い物をしていました。でもまあ考え事をするのには良かったのかも


ハドソン川の奇跡

2019-01-02 | 映画・DVD
年末にも書きましたが
今年は12月初めまでリフォームで大変だったし(その分片付けは済んだ)、喪中で年賀状なしなので、逆に例年のような気ぜわしさはありません。

なので、明けましておめでとうございますと大きな声では少し言いにくい気がしますが
今年も良かったら覗いてやってくださいまし<(_ _)>


さて、31日にテレビをつけたときに、BSで「ハドソン川の奇跡(2016年 米)」をやっていまして
半分ほど進んでいたけれど、話に引き込まれ涙ポロポロ。



前半部分はどうだったのか気になって、Amazonプライムで検索。早速見始めたところ
ドキュメンタリー風で乗客や副操縦士のインタビューなどから成り立っている、が、しかし機長が先ほど映画で見たトムハンクスとは違う人。
半分ほど見終わって、やっと違う映画だと気が付く始末(^^ゞ

そこで、ちゃんと確認して初めの映画の前半部分を観ることができました。

アメリカそれもニューヨーク2009年1月15日の出来事、よく覚えております。

まず思ったのは、どんな国でも地域でも、遭難した人を救助し助け合うのが人情だろう
だけど救援が届かないところだったら?装備が整っていなかったら?
全員無事ではいられなかったかもしれない。


wikiより
当該機の着水地点は機長の判断通りに水上タクシーや観光船、マンハッタン島とニュージャージーを結ぶ水上バスのマンハッタン側の発着場に近く、またニューヨーク市消防局やアメリカ沿岸警備隊の警戒船や消防艇が停泊する港に近かった。

偶然付近を航行していた通勤フェリーを操舵していたヴィンセント=ロンバーティが着水4分20秒後に現場に到着して即座に救助にあたり、後を追うように水上タクシーと沿岸警備隊や消防の船が救助活動にあたった。機内の捜索のための潜水要員も警察からヘリコプターで向かい、空気ボンベを外して6mの高さからダイブしている。また、ニュージャージー側からも救助の船が駆けつけた。ニューヨークの中心部であるマンハッタン島に近く、迅速に活動できる船舶が多かったことも、機体が沈んでしまう前に全乗員乗客の避難を完了させることにつながった。


そして、事故原因の追求、不時着水を回避できなかったのかなどきっちり審問されるところまで描かれている。
トムハンクスがやはり素晴らしい。
自分のパイロットとしての経験、技量にゆるぎない自負を持ち、しかし人命や機体を預かる責任から逃れるつもりももちろんなく
苦しみながらも冷静に事故当時の状況を証言する様が見事。