4月18日以来の投稿です。
それでも、この拙いブログを訪問してくださりありがとうございます。
全国の片頭痛持ちの皆さま、中々悩ましい時期でありますが、なんとか痛みのない日が多くありますように。
実は、2年越しに公開を待ち続けた「るろうに剣心 最終章」に気持ちが
持っていかれていまして(^^ゞ
待ったかいがありました。同時代に生きてて良かったと思いました。
劇場で観るべき映画だと思います。興味がある方はぜひ。
で、久しぶりに目に留まったのがこちら↓
「賞味期限切れ食品はいつまで食べられるか」その答えを出す"ある計算式" 安易に五感で判断してはいけない
賞味期限の切れた食品は、いつまで安全に食べられるのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「安易に五感で判断してはいけない。消費者庁が賞味期限...
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
私も、消費期限切れはさすがに警戒しますが、賞味期限切れは五感をたよりに2、3日は大丈夫派でした。
まず基本情報をから…引用しますと
「消費期限」は弁当や調理パン、そうざい、生菓子類、食肉、生めん類など品質が急速に劣化しやすい食品に付けられるもので、「食べても安全な期限」です。したがって、期限を過ぎたら食べない方がよいのです。
一方、「賞味期限」は、定められた方法により保存した場合に「おいしく食べられる期限」。菓子やインスタントラーメン、缶詰、レトルト食品など、品質劣化が比較的遅いさまざまな加工食品に付けられています。~
以下抜粋します。
食品ロスを呼びかけながら廃棄←これは私も常々疑問に思っていたところです。
賞味期限切れ食品の寄付について、消費者庁食品ロス削減推進室の堀部敦子課長補佐は、「なにより安全を守らなければならない、と考えました」と話し始めました。
消費者庁の検討のきっかけは食品ロス対策。中央府省庁には災害用備蓄食品計100万食が保管されており、賞味期限切れに伴って毎年、20万食が入れ替えられます。
ところが、20万食はこれまで多くが廃棄されてきました。消費者庁は「賞味期限切れは、食べられる。食品ロスを削減しましょう」と旗を振っているのに、自分たちは捨てていたのです。
もったいないのですが、事情があります。備蓄食品は、国のお金で購入されており、物品管理法の下、賞味期限が切れるまでは大切な国の財産です。そのため、期限に余裕がある段階でだれかに引き渡すのは難しいのです。民間企業だと、賞味期限が十分残っている間に寄付しますが、国はそれができません。
ならば、「賞味期限切れだけど、どうぞ」とフードバンク団体などに寄付すればよいのに……。だれでも、そう思いますよね。しかし、実は、多くのフードバンクや子ども食堂は賞味期限切れの食品を受け付けていません。
格安スーパーで販売される場合、消費者が自己責任で購入し食べます。一方、フードバンク団体や子ども食堂では、食べるのは生活に困っている人や子どもたち。提供する側は、安全性や品質が不明確な賞味期限切れ食品を、「大丈夫だろう」と思っても責任を持っては提供できないので、「賞味期限切れの寄付はお断り」です。
消費期限後の食べきる目安(月数)=賞味期限(月数)×1/10×1/2
安全や品質を確認するための検査を行い、熟慮に熟慮を重ねての目安。その結果、賞味期限切れの備蓄食品をフードバンク団体や子ども食堂に寄付し、安心して使ってもらえるようになりました。
詳しくは、本文の記事をご覧ください。
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