よくわからないからもう一度、とまた「駆込み女と駆出し男」を鑑賞。
さすがに、少々の予備知識を持って観るとさらに楽しめた。
江戸の猥雑さと(厳しい節約怜を出す)お上に盾突く庶民の健全さ、四季折々の山の美しさと一枝の桜や紅葉の美しさ。
そして、医者見習い兼戯作者志願という大泉洋演じる信次郎を得て、言葉が生きる、話が躍る。
もう役者さん皆がはまり役で申し分ないけれど、印象に残ったシーンなど少々感想を。
先日も書いたように、東慶寺に駆け込むときの緊迫感に無事逃げ込んだときは思わず声が出た。
お吟さん(満島ひかり)はあだっぽさを貫き通す(本心は労咳で死に顔を見せたくないと寺に駆け込む)
じょご(戸田恵梨香)はひたむきで、現代でいうと理系女か。
戸賀崎ゆう(内山理名)は凛としている。内山さんはこれまであまり見たことはないけど、女剣士がハマっていた。
全く知らなかったが法秀尼役の陽月 華(ひづき はな)さん。毅然とした院代さまで流石宝塚出身と納得、惚れた(^^♪
丁々発止のやりとりでは三八親分を出まかせの作り話で追い払うところ、信次郎さんの語りも圧巻なら
三八親分の顔芸も見もの(^_-)-☆
見ものといえば、いろいろありすぎて、実際観てみて。話はそれからだ…なんて(^^ゞ
「鯵売り」はキーポイント
うまく感想書けない。取り留めなくてスミマセン。
夏休みの宿題で苦しんでる感じということでご容赦<(_ _)>
さすがに、少々の予備知識を持って観るとさらに楽しめた。
江戸の猥雑さと(厳しい節約怜を出す)お上に盾突く庶民の健全さ、四季折々の山の美しさと一枝の桜や紅葉の美しさ。
そして、医者見習い兼戯作者志願という大泉洋演じる信次郎を得て、言葉が生きる、話が躍る。
もう役者さん皆がはまり役で申し分ないけれど、印象に残ったシーンなど少々感想を。
先日も書いたように、東慶寺に駆け込むときの緊迫感に無事逃げ込んだときは思わず声が出た。
お吟さん(満島ひかり)はあだっぽさを貫き通す(本心は労咳で死に顔を見せたくないと寺に駆け込む)
じょご(戸田恵梨香)はひたむきで、現代でいうと理系女か。
戸賀崎ゆう(内山理名)は凛としている。内山さんはこれまであまり見たことはないけど、女剣士がハマっていた。
全く知らなかったが法秀尼役の陽月 華(ひづき はな)さん。毅然とした院代さまで流石宝塚出身と納得、惚れた(^^♪
丁々発止のやりとりでは三八親分を出まかせの作り話で追い払うところ、信次郎さんの語りも圧巻なら
三八親分の顔芸も見もの(^_-)-☆
見ものといえば、いろいろありすぎて、実際観てみて。話はそれからだ…なんて(^^ゞ
「鯵売り」はキーポイント
うまく感想書けない。取り留めなくてスミマセン。
夏休みの宿題で苦しんでる感じということでご容赦<(_ _)>