先日商工会議所主催の「SEO対策の真髄とは」というセミナーに
”付録”でついて行ったのですが、これはとても面白かったですね。
午前2時間、午後3時間だから昼からはきっと眠くなる~と警戒していたのですが
そんなことはなく、皆さん熱心に聴講されていました。
私も、ほ~ぉ、みんな一生懸命なのねと感心している場合ではなく
昨年知人の事業のサイトを作成した手前、真面目に耳を傾けておりました。
知らなかったのですが、GoogleツールバーにPageRankというものがあって
そのWebサイトの価値を判断するというものだそうです。
ランク0というのは新規のサイトであるか評価なし
ランク1~3 標準サイト
ランク4~6 人気サイト
ランク7~9 ポータルサイト
ランク10 -
ということらしいのですが、知人のサイトは3~4
ってところでしょうか?デジタル表示ではないので贔屓目に見て4!
とりあえずホっとしています。
以下Googleよりの引用です。
ツールバーの PageRank™ は Google によるそのサイトの重要度についての判断をお知らせします。コンテンツを読む前にウェブサイトの価値をご確認いただけます。
PageRankTM は、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を生かします。ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。
こうした分析によって高評価を得た重要なページには高いPageRankTM (ページ順位)が与えられ、検索結果内の順位も高くなります。PageRankTM はGoogleにおけるページの重要度を示す総合的な指標であり、各検索に影響されるものではありません。むしろ、PageRankTM は複雑なアルゴリズムにしたがったリンク構造の分析にもとづく、各Webページそのものの特性です。
もちろん、重要度が高いページでも検索語句に関連がなければ意味がありません。そのためにGoogleは洗練されたテキストマッチ技術を使って、検索に対し重要でなおかつ、的確なページを探し出します。