晴耕雨読

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一眼レフカメラ

2014-10-11 | 一眼レフカメラ
うわっ、カテゴリーに「一眼レフカメラ」って追加しちゃった(^^ゞ
(続くかな?)
せっかくノリノリなのに、肝心のα200は息子に貸出し中なんです。


そこで、戻ってくるまでに少しは勉強しておこうと
フォトアドバイザーの佐藤孝太郎さんのメールを購読しています。
昨日届いたメールから一部引用しますね。


------引用開始-----------------------------------------------------------

本格的にカメラの勉強を始めると、分厚い参考書を

何冊も読み込まないといけません。


しかし、お客様にそのように感じさせてしまうと

カメラを買ってくれないので、

メーカー各社は「カンタン便利機能」を前面に出して

「一眼レフは簡単に使いこなせますよ」

というイメージを刷り込もうとします。


代表的なのは「オート撮影機能」です。

ご存知のとおり、オート機能は

カメラの設定をカメラ任せにすることです。


このオート機能は確かに便利なのですが、

写真表現が固定されてしまうので、

いわゆる「そこそこキレイ」レベルの

写真しか撮ることができません。


前回お話した

○○さんの撮りたいものを残すためには

オート機能の表現の幅は狭すぎるのです。

さらにオート機能でカメラ任せの撮影を繰り返していると、

カメラの仕組みを理解するための経験値が全く増えません。

いわゆる「ゆとり」の弊害と言えます。


それではどうしたらいいのでしょうか?

カメラの設定を完璧に理解するのは大変だし、

カメラ任せのオート機能は表現の幅が狭くて使えない。

いつまでたってもオート機能から抜け出せないのでは!?


ご安心ください。


一見複雑に見えるカメラの設定は

あるキーワードに着目するだけで

まるでパズルが解けるように

すらすらと理解できるようになるのです。


次回は、その魔法のキーワードについてお話します。

------引用終了-----------------------------------------------------------

これまで、取りあえずオートで撮影していたので魔法のキーワードが楽しみです。
それに、カメラの仕組みを理解するためにもオート頼みから抜け出したいと思います。

6日に届いたメールでは安いのによく写るシンデレラレンズ
がキーワードでした。

どこから手を付けてよいか皆目見当もつかなかったので、シンデレラレンズ
大変参考になりました。


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