犯人はウィルスバスター！？

昨年9月にNTT西のBフレッツから光プレミアムに変更したのですが
その時にウィルス対策ソフトをノートンのインターネットセキュリティから
光プレミアム標準装備（？）のウィルスバスターに切り替えました。

個人的にはノートン先生が好きなんですが、無料の魅力に負け
ウィルスバスターに守ってもらうことに。

で、まずまずつつがなく過ごしていましたが、

6月に突然パソコンが起動しなくなり、入院した経過はカテゴリ「パソコン」
で紹介したとおりです。

その後、メモリ増設したり（768M）、HDDを40Gから120Gと大幅アップしました！
CPUはPentium4の2.4Gだし…

にも関わらず、ず～っとパワーアップを実感できず
逆に起動は遅い、ネットへ接続したりしなかったり、待ち切れず
OEやIEを起動しようものならそのままフリーズ。

スタートボタンが全く押せない状態に陥ってしまいます。

いろいろ試したものの改善されず、ストレス溜まりまくりでした。

ところが…

先日F-CAVA（NTT Com チェオのインターネット設定などを行うフィールドスタッフ）
の知り合いから「ウィルスバスター2007は問題児、F-CAVA仲間も苦労している」
と聞き、そういえば、なんとなく不調を感じだしたのはバージョンアップ後
であったかと、ウィルスバスターを元の2006（Ver.14）に戻し、
IPv6取得ツール関係も外してしまいました。


なんと！！！それ以後ワタクシのパソコンは
一発起動、即ネット接続、サクサクと働いているのでございます。

同じように苦しんでおられる方、どうぞお試しください。