母と目黒川のお花見に行くつもりでしたが、いまいち体調が良くなくてクリニックに行くことになってしまいました。
先週の金曜日から臀部に痛みを訴えていたのですが、張り薬と《わたしの上京》で土曜日には少し良くなったと言っていました。
火曜日、「この年になってこんなに痛い目にあうなんて!」と言ったり、「この痛みが命取りになればいい!」と言い出したりの無茶ぶりで、耐えられない痛みになったと言うので整形外科に行くことにしました。
16年前に父が大腿部骨折した時にお世話になった先生が近所に開業して評判が良くていつも混んでいる様子だったのですが、診察時間より45分も前から並んで一番の診察をゲットして、トンボ返りして車で連れて行ってあげました(普段なら歩けば5~6分でしょう)
レントゲンも撮っていただき、骨には異常なし。診断名は腰部脊柱管狭窄症による軽めの坐骨神経痛でしょうと。足に痺れも来ていないので一番軽い痛み止めと胃薬、鎖骨神経痛に聞く薬を処方してもらって目の前にある祐天寺のお花見に誘って、少し歩きました。毎年見ているから同じねと言いながらも、毎年見ている桜をめでることができる幸せもやはり嬉しいことです。
幸いなことに歩くときは痛くないらしく、ゆっくりしています。翌日は近所のポストまでお散歩に出るほど元気そう。もう少し痛みが薄らげばもっといいのでしょうけれど。