なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今週後半はダウンコート要らず?

2015年12月07日 19時44分33秒 | ブログ

今週後半はダウンコート要らず?

   2015年12月7日 15時51分

 
明日朝は冷え込むでしょう。東京は4度と今朝より冷えて、名古屋は今季一番の冷え込み。日中も関東はこの時期らしい寒さ。ただ、今週の半ばから気温は上昇。福岡は12月としては5年ぶりに20度以上に。
 
 
 

明日朝は各地で冷え込む 関東は日中もこの時期らしい寒さ

明日の朝は冷え込む所が多いでしょう。
仙台は2度、大阪は6度とこの時期らしい冷え込みになりそうです。
東京は4度と今朝より2度低く、一段と冷え込むでしょう。
図にはありませんが、名古屋は4度と今シーズン一番の冷え込みになりそうです。
明日の最高気温は、東京は12度と今日と同じくらいで、日差しはたっぷりでも、空気は冷たいままとなりそうです。

明後日、水曜日の朝も冷え込む所が多くなるでしょう。
 

今週半ばから季節を戻したような暖かさ

この冷え込みは続きません。
木曜日頃から低気圧や前線が日本付近を進み、広く天気が崩れるでしょう。
暖かい空気が流れ込むため、気温は上昇傾向に。
季節外れの暖かさになるでしょう。

東京は木曜日は16度と平年を上回る暖かさに。
大阪は木曜日から土曜日にかけては18度とひと月季節を戻したような気温になるでしょう。
福岡では金曜日は20度と11月上旬並みの予想です。
12月に20度まで気温が上がれば、2010年以来、5年ぶりのことです。
ダウンコートを着ていると汗ばむくらいになりそうです。

日中だけではありません。
朝晩の冷え込みも弱く、関東以西は10度を下回らない日が多くなる見込みです。

(それだけ、暖かく湿った空気が入りますので、木曜日から土曜日の雨は関東以西の太平洋側を中心に12月としては雨量が多くなる可能性もあり、注意が必要です。)

今回は雨が降ったあとも、急に寒くなることはないでしょう。
この時期、雨の後は寒気が流れ込み、寒さが増すことが多いですが、今回は寒気の流れ込みは弱く、寒さが増すことはなさそうです。
今週の半ば頃からは再び季節が足踏みするでしょう。

「世界繁栄指数」日本19位、韓国は「経済」で日本上回るも28位にとどまる 中国52位

2015年12月07日 19時37分29秒 | ブログ

「世界繁栄指数」日本19位、韓国は「経済」で日本上回るも28位にとどまる 中国52位

 この調査はロンドンを拠点とするレガタム研究所が毎年発表しているもので、142カ国を対象に、「経済」「起業家とチャンス」「ガバナンス」「教育」「健康」「安全」「個人の自由」「社会資本」という8つの主要項目に基づいて、各国の総合的な幸福度を評価するものだ。

 ノルウェーは総合的にバランスがとれた生活スタイルが確立されており、2位のスイスは「ガバナンス」、3位のデンマークは「起業家とチャンス」という点でビジネス発展の可能性に恵まれているようだ。ほかにもニュージーランドやカナダなど、大自然に恵まれていて生活ペースがゆっくりとした国が上位を占めている。

 上位20位までに入った日本、香港、シンガポールだが、分野別でみると「個人の自由」が各国とも30位以下と低い結果。日本は「健康」こそ7位に入ったものの、あとは20位代か30位代と全体的に低め。韓国は「経済」が17位と日本の25位を上回っったものの、「社会資本」が85位と恐ろしく低い結果となって足を引っ張ったようだ。また中国は「経済」で3位を獲得したが、「安全」が100位、「個人の自由」が120位だった。おり、今後それぞれの弱点を克服することで、さらなるランクアップが期待できるだろう。

■トップ20とアジアの主要国ランキング 

1位ノルウェー

2位スイス

3位デンマーク

4位ニュージーランド

5位スウェーデン

6位カナダ

7位オーストラリア

8位オランダ

9位フィンランド

10位アイルランド

11位米国

2015年レガタム世界繁栄指数 ノルウェーが7年連続1位 日本19位(写真=Thinkstock/Getty Images) ((ZUU online))© (ZUU online) 2015年レガタム世界繁栄指数 ノルウェーが7年連続1位 日本19位(写真…

12位アイスランド

13位ルクセンブルク

14位ドイツ

15位英国

16位オーストリア

17位シンガポール

18位ベルギー

19位日本

20位香港

21位 台湾

28位 韓国

44位 マレーシア

48位 タイ

55位 ベトナム

59位 モンゴル

69位 インドネシア

52位 中国

74位 フィリピン

95位 ラオス

99位 インド

112位 カンボジア


注目の「dポイント」どう使う?共通ポイント「4強」時代へ

2015年12月07日 19時34分59秒 | ブログ

注目の「dポイント」どう使う?共通ポイント「4強」時代へ

■「dポイント」とは

 dポイントはこれまでの「ドコモポイント」をリニューアルしたもの。ドコモポイントは毎月の携帯電話利用料に応じて付加されていたポイントを、ドコモの携帯電話の機種変更など自社サービスにほぼ限定される形で利用されてきた。それが「dポイント」として12月1日からドコモのユーザーに限らず、dポイントカードを持った人ならば誰でも使用することができる仕組みに変わった。これならばドコモのユーザー以外でも利用するメリットはありそうだ。

注目の「dポイント」どう使う?共通ポイント「4強」時代へ(写真=PIXTA) (ZUU online)© ZUU online 注目の「dポイント」どう使う?共通ポイント「4強」時代へ(写真=PIXTA)

 dポイントカードは12月1日から全国のドコモショップやローソンなどで無料配布が始まっている。配布されたカードをもとに、登録専用サイトから利用者情報を入力するだけと登録も簡単。すぐに利用できるようになる。手にとってみても良いかもしれない。

■dポイント加盟店でたまる・使える

 携帯電話の機種変更時などこれまで同様のポイント使用に加え、dポイントの加盟店でポイントをためたり使えたりするようになる。例えば、ローソンやマクドナルド(一部店舗)では100円(税抜き)の利用につき1ポイントたまる。また、2016年春以降、「BLUESKY」や「イオンシマネ」、「タワーレコード」、「オリックスレンタカー」なども加盟も予定だ。

 これまでもドコモのクレジットカード「DCMXカード」があったが、今回「dカード」として変わった。このdカードを利用することで、さらにポイントをお得にためることができる。クレジット機能のないdポイントカードは提示すると1%のポイントを付加されるが、dカードではdカード決済によるポイント進呈が付く。例えば、通常の加盟店ならばdカードの提示で1%のポイントの付加とdカード決済でさらに1%のポイントが付加される。

【ローソン】

dカード提示1%+dカード決済1%+dカード割引3%=5%

【マクドナルド】

dカード提示1%+dカード決済1%+dカード割引3%=5%

【ENEOS】

dカード決済2%

【中部電力】

dカード決済2%

 このように通常のdポイントカードと比べてポイント付加率は大きい。さらにキャンペーン期間中は1〜3%までのポイントの付加、マクドナルドでは最大8%のポイント付加となる。

 dカードの年会費は初年度無料、翌年度から1250円(税抜)となっている。ただし、前年度に一度でもカードを利用すれば翌年の年会費も無料となる。また、dカードゴールドの年会費は1万円(同)だが、携帯料金分の支払いに対して10%のポイントが付加となるため元はとれるだろう。

■「dケータイ払い+」と「ギフトコ」2つのサービスも

 12月から始まった魅力的な2つのサービス「dケータイ払い+(プラス)」と「ギフトコ」も紹介しよう。

 「dケータイ払い+」は従来の「ドコモケータイ払い」のようにネットショッピングの購入代金を月々の携帯料金と一緒に支払うことができるというもの。「dケータイ払い+」の加盟店を利用すると1%のポイントがたまる。

 「ギフトコ」は少額のギフトチケットを相手にメールなどで送れるサービス。ローソン、スターバックス、クリスピー・クリーム・ドーナツ、タワーレコードなどのチケットを扱っている。スターバックスならば500円分のドリンクチッケットをネットを通して手軽に送ることができ、自分にdポイントが付く嬉しい仕組みだ。

 人がポイントカードを利用する理由は「よく使うお店、ポイントを多く使いたい、楽に使えるもの」の3つにある。今度dポイントが共通ポイントの4強となるには、これからの加盟店の増加も大きく関係していくだろう。


クリーンテックバブル終焉?太陽光発電の渋い現実

2015年12月07日 18時56分18秒 | ブログ

クリーンテックバブル終焉?太陽光発電の渋い現実

この事実を見て考えてみて欲しい。ソーラー発電会社2社が深刻な危機に陥っているのだ。Hanergy Thin Film Solar株は取引停止となり、Sunedisonの株価も最近85%の下落を記録した。両社共に業界の優良児とされ、株式を保有していたETFの価格上昇にも大きく貢献していた銘柄である。

また、推進派は、政府補助金はさして重要ではないとしているが、現実としてソーラー会社は政府の支援金削減に苦しんでいる。イギリスでは電力の買い取り額が減額されたことで中止されたプロジェクトも多くあり、その結果何百人もが解雇されている。推進派は、単純な補助打ち切りではなく、政府による業界いじめであるかのように見せたいようだが、実際のところは技術自体に競争力がないことを認めたくないということだ。

同様に日本やドイツでもソーラー事業は今後も増加させるべき成功と称賛されているが、「巧みな規制と幅広い公的支援により、意外にもドイツが世界的な再生可能エネルギーのリーダーに躍り出ることができた」といったコメントがつく。やはり規制、支援ありきなのだ。

一方、非推進派は違う見方をしている。太陽光発電は依然としてコストが高く、発電量が予測不能かつ供給量が非常に不安定なため、電力コスト高につながっているとする。電力会社からは、ソーラーパネルの所有者もコスト負担をするべきで、余剰電力の買い取りにも制限が設けられるべきだと反発が上がっている。今後、州によっては再生可能エネルギー導入の目標数値が設定されるが、ソーラー発電のシェアが上がれば、こうした圧力も強まっていくだろう。

現実が明らかになる中、徐々にその影響があらわれ始めている。例えば、イギリスのソーラー事業者Mark Groupが破たん、アメリカのSolarCityの株価も低迷している。また、高度な金融手法を利用してソーラー発電を発展させるために創られたイルドコ(再生可能エネルギーの長期売電収入を収益の源泉とした投資有価証券)の市場価格も大きく下落している。

たった二年前には「最も新しくてホットな領域」とされていたことを考えるとクリーンテック業界(少なくともその一部は)は、実質的な根拠のない状態で市場価値を過大に評価され、バブルに陥っていたのだろう。ソーラー発電業界は他のどの産業よりも政府のサポートに牽引されているのが現実で、安く、信頼性の高い電力供給が実現できずにいるために、その支援も先細りとなってきているのだ。アメリカのシェールオイルやシェールガスが世界的なガスの価格を押し下げる中で、ソーラー発電の競争力はますます低下していくだろう。

つまるところ、太陽光による発電はコストが高いままで、限定されたニッチなマーケットでしか有効に使えないにも関わらず、メリットばかりが過大にアピールされてしまったため業界内の企業の株式が高騰しすぎてしまったのだ。コストとリターンの分析を行った政府が、もっと地に足のついた政策立案を行えば、補助金や買い取り価格は減額された上に導入目標も削減され、結果として業界全体が縮小することになるだろう。

ビジネスの新しいパラダイムへの進化により、株価を以前の標準的な算定方法で評価することができなくなったのではないか、という期待がかつてのITバブル膨張させてしまった。後に、この理論が投資家を混乱させ、間違った方向へ導き、適切な株価から乖離させてしまったことがわかった。クリーンテックの世界では、エコな取り組みの進化という無形価値と、経済を理解していない人々や経済に興味のない人々が推進派となったことが相まって投資家を混乱させ、間違った方向へ導いてしまったのだ。


あかつき:金星周回軌道へ噴射成功 5年ぶり再挑戦

2015年12月07日 17時03分54秒 | ブログ

あかつき:金星周回軌道へ噴射成功 5年ぶり再挑戦

あかつきの観測計画© 毎日新聞 あかつきの観測計画

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午前、金星に接近した探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入するため、あかつきのエンジン噴射を試みた。JAXAによると、予定通り20分間の噴射が確認され、軌道投入に成功したとみられる。あかつきは2010年に金星周回軌道投入に失敗しており、今回が2回目の挑戦。日本の探査機が地球以外の惑星の周回軌道に入るのは初めて。

 あかつきは金星の大気循環などを観測し、地球の隣の惑星ながら大きく環境が異なった原因に迫ろうと、10年5月に打ち上げられた。同年12月7日、主エンジンの故障で軌道投入に失敗し、太陽を周回していた。

 今回の軌道投入では、4基合わせても主エンジンの5分の1の力しか出せない姿勢制御用の小型エンジンを噴射してブレーキをかけた。燃料は打ち上げ時の3割しか残っておらず、機体の設計寿命も既に超えており、今回が最後のチャンスだった。

 7日午前8時51分から20分間、小型エンジンを噴射する計画で、相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスの運用管制室では、あかつきから送られてくるデータを見守った。同9時20分過ぎ、予定通りエンジンを噴射し、あかつきの機体に異常がないことが確認された。

 今回の予定投入軌道は、当初計画していた1周30時間の軌道に比べると極端に細長い楕円(だえん)で、金星を15日かけて1周する。投入が確認されれば、今後、1周8〜9日の軌道に移す。金星から遠くを飛ぶ時間が長くなるため観測データの解像度は下がるが、長時間、大気の動きを追跡しやすい利点もあるという。自転よりも速い秒速100メートルもの暴風が吹く「スーパーローテーション」という金星特有の大気現象の解明が期待される。

 プロジェクトマネジャーの中村正人JAXA教授は「予定軌道に入ったことに大変期待が持てる。やっとできたと肩の荷を下ろした気持ちでいる」と笑顔で語った。あかつきの正確な軌道の確認には時間がかかるため、JAXAは9日夕に改めて成否に関する記者会見を開く予定。