なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

春はまだ先 また寒気の南下も

2016年02月01日 18時27分08秒 | ブログ

春はまだ先 また寒気の南下も

   2016年2月1日 15時17分

 
明日の朝は、今朝より冷え込みが強まるでしょう。日中も寒中らしい寒さが続きそうです。4日(木)は立春で、暦の上では春ですが、まだ気温の春は先。今週末は南岸低気圧が通過したあと、また寒気が南下しそうです。
 

明日の朝は冷え込む

今日は全国的に厳しい寒さとなりました。
午後3時までの東京の最高気温は6度7分と真冬の寒さでした。
福岡では6日ぶりに10度に届きませんでした。

あすの朝は今朝より冷え込む所が多いでしょう。
東海から西では今朝より5度くらい低い所もありそうです。
最高気温も平年並みかやや低いでしょう。
太平洋側は日差しが戻る分、今日よりは多少寒さが和らぎますが、寒中らしい寒さとなりそうです。
 

立春を迎えても また寒気の南下あり

4日(木)は立春
暦の上では春を迎えます。
ただ、気温の春を迎えるのはまだ先となりそうです。
全国的に朝晩の冷え込みは続きますし、日中も寒さが続くでしょう。
東京の最高気温は10度以下、最低気温は0度くらいまで下がる日が多くなりそうです。
東京や名古屋、大阪などでもまだ冬日(最低気温は0度未満)の日があるでしょう。

寒さが続くなか、5日(金)は、再び南岸低気圧が予想されています。
太平洋側でも広く雨や雪が降るでしょう。
今のところ、関東の平野部は雨の所が多い見込みですが、雪の混じる可能性もあります。
最新の情報にご注意下さい。

この低気圧が抜けたあと、6日(土)には冬型の気圧配置になるでしょう。
日本列島には強い寒気が南下してきそうです。
先日、長崎に記録的大雪や沖縄や奄美に雪(みぞれ)をもたらした時とは違い、今回は北日本ほど強い寒気が流れ込む見込みです。

北海道と本州の日本海側は広く雪が降り、北日本を中心に風も強く、冬の嵐となるでしょう。
晴れる太平洋側も北風が冷たくなりそうです。

『旅行に行くなら南極or北極?』

2016年02月01日 18時08分41秒 | ブログ

『旅行に行くなら南極or北極?』

それは南極です。

なぜならば、数年前に南極の氷で焼酎のロックを飲むチャンスがあったのですが

その時飲んだ南極の氷で飲んだっ,

焼酎のロックを南極の地で飲みたい!

南極の氷には空気が多く含まれている関係から溶け始めるとピチピチ」と音を立てて溶けていくのが判る
氷自体は無味無臭なのでお酒自体の味を壊すこともない。

 


豆まきでまくのは大豆? 殻つき落花生? 北海道の定番、“ドライな” うぐいす豆 って !?

2016年02月01日 15時52分44秒 | ブログ

 

   2016年2月1日

豆まきでまくのは大豆? 殻つき落花生? 北海道の定番、“ドライな” うぐいす豆 って !?

 

節分にまく豆といえば大豆を思い浮かべますが、北海道、東北、信州などでは、殻つきの落花生をまき、まいた落花生を拾って食べるのが定番です。また、特に北海道では豆まきのとき、“ドライな”うぐいす豆を食べるそうです。豆まきの豆は本来、大豆でこそ意味があったはずですが、地方によって豆が違っているようです。さらに最近では、豆にこだわらず、お菓子やお金、あたりくじなどもまかれているようです。
 

「魔の目」(魔目=まめ) に 「豆」 (まめ) を投げて 「魔を滅する」(魔滅=まめ)。

宇多天皇が在位した平安時代、京都の鞍馬山に鬼が出て都を荒らされ困っていたが、炒った大豆を鬼の目に投げて鬼を退治することができた、という話があるそうです。
豆まきでは、お祓いで清めた、炒った大豆が使われます。大豆は五穀(米・麦・粟・豆・きび)のうちにひとつで、昔から神事にも使われてきました。
鬼は魔物を表します。魔物の目(魔目=まめ)に豆(まめ)を投げて、魔を滅する(魔滅=まめ)、という語呂合わせにもなるので、鬼に豆を投げつけることは、邪気を払い、無病息災を願うことに通じます。つまり、豆まきの豆は大豆であることに重要な意味があるのです。
大豆は炒ったものを使わなければなりません。炒っていないものを外に投げてきちんと拾っておかないと、豆から芽が出てしまい、これこそが縁起が悪いとされているからです。また、大豆を「炒る」ことは「射る」ことにもつながるので、炒った豆を使います。
さらに、東洋医学の「陰陽五行説」では、万物を「木・火・土・金・水」に分けますが、豆や鬼や疫病は「金」にあたります。しかし、「金」に勝つのは「火」なので、豆を「火」で炒って、鬼や疫病に勝つという意味も含まれています。
 

北海道・東北などでは、殻つき落花生をまき、拾って食べる。落花生で鬼を退治できるのか !?

拾って食べます。
拾って食べます。
炒った大豆であることに意味があるはずの豆まきですが、北海道や東北などでは大豆ではなく、殻つきの落花生をまくのが主流です。
ある調査によると、豆まきで落花生を使う割合が高いのは、北海道、東北、新潟、長野、鹿児島などです。
落花生の栽培が日本で始まったのは明治のはじめです。ということは、豆まきに落花生が使われるようになったのは、明治以降であることに間違いありません。北海道では昭和30年代から、大豆から落花生にかわってきたともいわれています。
北海道や東北、信州のような雪が多い地方では、外にまいた大豆を拾うのは大変です。しかし、殻つき落花生だと拾うのが簡単で、しかも、拾ったものを食べるときには、殻つきのほうが衛生的です。さらに、殻つきだと豆が砕けることがないので、家の中にまいたときも、掃除が楽にすみます。
なぜ雪国では大豆から落花生にとってかわったのか、はっきりした理由はわかりませんが、殻つきの落花生で鬼を退治できるのかどうかには深くこだわらないのが、雪国の合理性(?)なのでしょうか。
年の数だけ豆を食べるとき、殻つき落花生の場合は、2粒入りの1殻で1歳分と数えるのか、殻から中身を出し、1粒を1歳分と数えるのか…。落花生で年の数をどうのように数えるのか、そのあたりも気になるところです。
 

北海道の 「うぐいす豆」 はドライなタイプ !? 「ボンゴ豆」 という不思議なネーミングの豆も定番。

北海道のドライな「うぐいす豆」。中身はピーナッツ。カリカリ、ポリポリ、とまらない…。
北海道のドライな「うぐいす豆」。中身はピーナッツ。カリカリ、ポリポリ、とまらない…。
北海道で豆まきのときに食べる豆の定番は、うぐいす豆です。普通、うぐいす豆というと、青えんどうを甘く煮たものを指し、パンやお菓子に利用されますが、北海道民にとってのうぐいす豆は、写真のような、ゴロンとした丸い豆菓子を指します。
この、ドライなうぐいす豆の中身はピーナッツです。衣は小麦粉と米粉を合わせたもので、これにうぐいす色の天然着色料を加えて焙煎し、その外側をさらに白くコーティングします。直径は1.5cmほど。味は甘く、カリカリ、ポリポリといくつでも食べられます。このドライなうぐいす豆が北海道にしか存在しないことを知っている道民は、たぶん少ないのではないでしょうか。
北海道ではドライなうぐいす豆以外にも、「ボンゴ豆」という不思議なネーミングの豆も定番です。これもベースはピーナッツです。形はうぐいす豆のような丸いタイプではありません。ピーナッツに、衣が不均一についているので、ピーナッツが見えてしまう部分もあるという豆菓子です。衣の材料はもち米など。唐辛子がピリッときいた甘辛味にコーティングされていて、ビールのおつまみにもなりますが、なぜこれを「ボンゴ豆」と呼ぶのかは“謎”です。ちなみに、ボンゴは南米の太鼓ですが、パッケージには「アフリカ生まれ」とあり、そこにつっこみを入れる北海道民は少ないようです。
 

お菓子もまくのが主流 !? “おひねり” や “あたりくじ” が入っていることも !!

最近では、本来の豆まきの意味が薄れてきて、ものを「まく」ほうに重きが置かれているようです。たとえば、個包装されたアメやチョコレートなど、お菓子も混ぜてまくところでは、「豆まき」ではなく「菓子まき」と呼んだりしています。また、豆とともに、小銭を半紙でくるんだ“おひねり”をまくところもあります。
有名人が豆をまくような大きな神社や寺院などでは、“あたりくじ”付きの福豆をまくところも多数あります。その景品は、米や酒などの食料品をはじめ、旅行券、電化製品、さらにはブランドもののバッグがあたる場合もあるそうです。

炒った大豆を鬼に投げつけることに意味があったはずの豆まきですが、最近は殻つき落花生を投げたり、豆以外にもお菓子やおひねり、あたりくじを投げるところも多いようです。また、豆自体も、鬼を追い払うためのグッズというよりは、福を招き入れる「福豆」という意味合いが強いようです。節分には毎年、豆まき以外にもいろいろな行事が行われ、恵方巻き効果もあり、日本国中で、ちょっとしたイベントになっています。有名人が豆をまく大きな神社などは大変混雑しますが、豆を拾えなかった方は、社務所で売られている福豆で、福のおすそ分けをしてもらいましょう。

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その11- 

2016年02月01日 13時15分17秒 | ブログ

【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その11- 

 
 今年度は、奈良県内の各市町村、各学校等の自慢の給食を紹介します。地域の産物や行事食、旬の食材を取り入れた献立です。献立画像をクリックしていただくと、分量や調理の方法を見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。
*************************************************

  ★今月の献立★
*ししゃもフライ   
*大和まなちりめん     
*大和三彩汁
*古代米ごはん
*牛乳


   ★レシピ★
    画像をクリック→ 
 
給食写真 


*************************************************

〔献立紹介〕

 主食の「古代米ごはん」に使われている黒米は、校区内の小学校児童が『天理市ふるさと運動実行委員会』のみなさんの協力のもと、米作りに参加し収穫したものです。毎年給食に登場しています。
   副菜の「大和まなちりめん」は、公益財団法人奈良県学校給食会物資の「大和まな塩漬け」を使い、カルシウムが豊富なちりめんじゃこと炒め合わせています。ごはんがすすむおかずとして好評です。
   汁物の「大和三彩汁」は、平城遷都1300年を記念して考案された『大和三菜汁』を参考にしており、学校給食用として地場産の食材を使ってアレンジしました。