なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

月曜は全国で風強い 横殴りの雨や吹雪

2016年02月28日 21時05分03秒 | ブログ

月曜は全国で風強い 横殴りの雨や吹雪

   2016年2月28日 18時23分

図でわかる29日に起こりうること

図でわかる29日に起こりうること

 
全国で雨や雷雨。風が強く傘が差しづらい。日本海側は次第に雪で吹雪や大雪の恐れ。西から寒気。西日本で厳寒戻る。関東は日中は気温が高くモワっとするが夜から寒くなる。
 

全国で天気崩れる 特に北日本は暴風に警戒

2月の最終日(29日:月曜日)は全国的に天気が崩れそうです。
雨が降り始める時間帯は地域によって異なります。
カミナリや突風を伴うこともあるため、降り方には十分ご注意下さい。

【朝から(通勤や通学の時間帯には降り始めている地域)】
九州、中国、四国、近畿、北陸、東北の日本海側、北海道

【昼前後から(昼食の時間帯から雨雲が広がる地域)】
東海、関東甲信越、東北の太平洋側

そして・・・東北の日本海側や北海道(全域)は次第に猛吹雪、大雪の恐れがあります。

予想される最大瞬間風速は35メートル
⇒何かに掴まらないと立っていられないほど、看板が落下したり、道路標識が傾くほどの非常に強い風です。

予想される波の高さは5~7メートル
⇒海上は白波がたって、大しけとなるでしょう。

予想される降雪量(29日の18時にかけて降る雪の量)は北海道で50センチ
⇒湿った大雪や猛吹雪の恐れがあります。
図でわかる29日の風、波、雪

図でわかる29日の風、波、雪

 

注意点は

雷を伴い雨脚の強まる所がありそうです。
⇒雨粒が路面から跳ね返るように強く降り、足元やズボンの裾が濡れてしまうこともあるでしょう。

風が強く、傘が差しづらくなり、傘を差していても衣服が濡れてしまうことがありそうです。
⇒なるべく丈夫な傘を持つのが良いでしょう。
⇒雨に濡れて体温を奪われないように、外出時はタオルなどを持つと良いでしょう。

③雨や湿った雪で路面が滑りやすくなっていることに加え、風が強いため転倒の危険性が高まります。
⇒屋外に設置された階段などは、しっかり手すりに掴まるようにしましょう。

④カミナリ雲の下は竜巻などの突風が吹くことがありそうです。
⇒黒っぽい雲が近づいてきたら要注意。カミナリの音が近くで聞こえてきたら要注意。

⑤西・東日本の日本海側の地域は初め雨ですが、午後は次第に雪に変わるでしょう。
⇒雪に変わる程の冷たい空気に入れ替わるということです。暖かくしてお過ごし下さい。

西日本を中心に28日(日)との寒暖差が大きくなりそうです。
⇒例えば、九州や中国地方は28日(日)との気温差は10度前後に。体調を崩さないようにご注意ください。

関東や東北の太平洋側は日中は暖かいですが夜遅くからはグンと寒くなりそうです。
⇒夜は空気が入れ替わります。お帰りが遅くなる方は服装選びにご注意ください。

電話番号案内サービス「1案内200円」に値上がり

2016年02月28日 07時40分45秒 | ブログ

 相手先の電話番号が分からないときに、電話番号を教えてくれる「104」。いわゆる電話番号案内サービスだ。固定電話時代にお世話になった人も多いだろう。

 携帯電話やスマートフォンの普及により、電話番号帳を簡単に管理できるようになったため、利用者は減少傾向にある。そのためか、この料金について、正確に把握している人は少ないかもしれない。

 実は、電話番号案内は、固定電話の場合「1案内60円(深夜早朝は150円)」、携帯電話の場合「1案内150円」などとなっており、意外と高額なのだ(NTT系の場合。電話会社により異なる)。ちなみに公衆電話からは「1案内100円」となっている

 この電話番号案内だが、残念なことに、2016年4月1日より「1案内200円」にアップすることが、NTTドコモより発表された。NTT東日本/NTT西日本の料金改定にともなう措置とのこと。ただし、障害のある人向けの「ハーティ割引」を契約している場合は、引き続き無料で利用が可能となっている。


早朝ラジオ体操会にチラシ配布

2016年02月28日 07時30分27秒 | 自主防災&ラジオ体操
毎朝参加している、中山台池公園の早朝ラジオ体操会の皆さまに、三小金管バンドの春のスペシャルコンサートのチラシを配布させていただきました。
ラジオ体操会のメンバーさん、校区外のみなさんですが、音楽大好きの皆さま、是非見にいますとのこと。
三小校門前から、今朝の🌅朝日とポスターです。

再生エネ電力、選べない? 4月自由化、家庭向け開始わずか

2016年02月28日 05時42分45秒 | ブログ

4月からの電力自由化、我が家は太陽光発電・オール電化のエコライフで十数年、検討するなら再生エネ電力しか選択肢がないと思っているが、4月から再生エネ電力は4社のみ、まだまだ先のことになりそうかな?

 

再生エネ電力、選べない? 4月自由化、家庭向け開始わずか

2016年2月28日05時00分

 4月から一般家庭でも電力の購入先を選べるようになるが、新電力会社のうち、太陽光などの再生可能エネルギー(再生エネ)中心に作られた電気の供給を自由化開始の時点から始められるのは、4社にとどまることが環境団体のまとめで分かった。電力会社間の価格競争が激しくなる一方で、環境を重視する人たちの選択肢は当面ログイン前の続き限られそうだ。▼39面=「安さ」PR

 

 原発や化石燃料になるべく頼らず、再生エネを電源とする事業者を選ぶ人を増やすことを目的にした環境団体でつくる「パワーシフト・キャンペーン」事務局が、電源構成を開示▽大手電力会社と資本関係がない――などの基準に基づき、経営方針などを公表している約200社を調査した。

 20~30社が再生エネ中心の供給を目指しているが、27日現在で同事務局の基準を満たし、一般家庭向けの送電を4月1日から始められるのは「水戸電力」(水戸市)、「みんな電力」(東京都世田谷区)、「Looop」(同文京区)、「みやまスマートエネルギー」(福岡県みやま市)の4社だった。電源は、太陽光やバイオマス、風力が中心。朝日新聞の取材では、堺市の「大阪いずみ市民生協」も4月1日から供給を始める。

 同事務局が調査対象としていない、大手電力会社や大手と提携した会社も再生エネ供給が遅れており、ソフトバンクや出光興産系の子会社も一般家庭向けの開始時期は未定という。

 準備の遅れは、発電量自体が少ないことが一因だ。政府は東日本大震災後の2012年、再生エネの固定価格買い取り制度(FIT)を開始。再生エネの早期普及を目指したが、14年度の日本の総発電量に占める割合は3・2%(水力発電除く)にとどまる。規模が小さい新電力会社が電力確保に苦戦したり、工場向け供給を優先したりして、一般家庭向けまで手が回らないという現状もある。みんな電力も、当初の契約世帯数は4千程度になる見通し。

 キャンペーンの中心となっている国際環境NGO「FoE Japan」の吉田明子さんは「自由化されても消費者の選択肢が少なすぎ、再生エネへの関心を低下させかねない」と話す。