なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

防犯防災総合展 in Kansiに行ってきました。

2016年06月10日 16時18分45秒 | 自主防災&ラジオ体操

地震&免震体験の動画

昨日、インデックス大阪で開催されている、防犯防災総合展に、久美ヶ丘自主防災会準備会のメンバー6名で、情報収集&スキルアップの一環として見学に行ってきました。

セミナー情報:

その1:
南海トラフ沿いの巨大地震等による長周期地震動に関する政府の検討内容ついて

超高層ビルを大きく揺らす長周期地震動は、規模の大きな地震で強く励起される。2011年東北地方太平洋沖地震では、震源から遠く離れた大阪の超高層ビルでも長周期地震動による揺れが報告されている。近い将来に発生が懸念される南海トラフ巨大地震でも長周期地震動の影響が懸念される。本セミナーでは、内閣府が昨年公表した「南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動に関する報告」を中心に、政府の検討内容を紹介する。

講 師

内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)
参事官補佐
池田 雅也氏

講師略歴 2001年気象庁入庁。同庁総務部企画課、予報部予報課、予報部業務課、外務省国際協力局気候変動室、気象庁総務部企画課環境企画係長、地球環境・海洋部海洋気象課技術専門官、地震火山部地震津波監視課技術専門官、地震火山部管理課地震津波防災対策室技術専門官を経て、2015年4月から現職。南海トラフ沿いの巨大地震、首都直下地震等、政府の中央防災会議が検討対象とする巨大地震対策を担当。

セミナー資料:http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/pdf/jishinnankai_shiryo2.pdf

セミナーその2:

100のアクションによる南海トラフ巨大地震対策  ~新・大阪府地震防災アクションプランの現状と今後~

大阪府では、南海トラフ巨大地震等による地震津波被害の軽減に向けて、市町村や府民等と連携して取り組む100のアクションを位置づけた、「新・大阪府地震防災アクションプラン」を平成27年3月に策定しました。  この新アクションプランの内容と、その取組状況について、説明いたします。

講 師 大阪府
政策企画部危機管理室防災企画課 ・ 課長
田中 一史氏