2015小学校バンドフェスティバル
ニホニウム発見、森田さん会見 「名前に感謝込めた」
2016年6月9日13時00分
理化学研究所のチームが発見した新元素の名称案が「ニホニウム」と発表されたのを受け、チームの代表者である森田浩介九州大教授は9日朝、埼玉県和光市の理研本部で会見を開き、「税金で続けられている研究。感謝をこめて日本にちなんだ名前を考えた。広く受け入れられるように、と思っている」と喜びをあらわにした。
森田さんとともに会見した共同研究者で理研仁科加速器研究センターの森本幸司チームリーダーによると名称案は3月、チームのメンバーの会合で提案され、全会一致で決まったという。
約3カ月間、新元素発見を認定する国際純正・応用化学連合(IUPAC)との取り決めで名称案を口外できずにいた森田さんは取材に対し「胸の内にためていた名前を語り合えるようになってうれしい」と語った。今後は、119番目以降の新元素など「まったく未知であるフロンティアを見つけたい」という。
一方、原子核物理学者として福島の原発事故への思いも語った。「プルトニウムなど、(合成された)元素が原爆開発研究のなかで生まれたことは、忘れてはいけないと思っている」
会見前には、馳浩文部科学相が新元素が合成された理研の設備を視察した。森田さんが「次の目標である119番目の新元素発見に向けて、設備増強には40億円かかる。ぜひご支援を」と話しかけると、馳氏も「最大限応援したい。持ち帰って十分検討したい」と答えた
今日は、メニエール病の定期診断で、奈良県総合医療センターの耳鼻咽喉科に通院。
検査結果は、異常なしでしたが、
主治医の藤田部長が6月末で、移動されるとの掲示がありましたので、ご本人にどちらに移動されるのですかとお尋ねしますと大阪ですとのご返答。
患者としては、エライコッチャです。奈良県内の耳鼻咽喉科の先生では、耳鼻咽喉科にメニエール病の診療科目をもらっておられた唯一の先生が奈良県からいなくなる?
後任は、どちらの先生ですか?
奈良医大のベテランの先生です。
とりあえず、次回の予約を入れていただきました。
検査結果は、異常なしでしたが、
主治医の藤田部長が6月末で、移動されるとの掲示がありましたので、ご本人にどちらに移動されるのですかとお尋ねしますと大阪ですとのご返答。
患者としては、エライコッチャです。奈良県内の耳鼻咽喉科の先生では、耳鼻咽喉科にメニエール病の診療科目をもらっておられた唯一の先生が奈良県からいなくなる?
後任は、どちらの先生ですか?
奈良医大のベテランの先生です。
とりあえず、次回の予約を入れていただきました。
じめじめ陽気で体調不良? そんなときに押すと効果があるツボとは?
体の不調を訴える人が多い梅雨の季節。効果的なツボ押しで通勤通学も快適に♪
梅雨の時季はじめじめして、なんだかイライラする……という人も多いのではないでしょうか。
一般的に「イライラ」は気の持ちようと思われがちですが、実は気候(湿度や気圧)が引き起こしている場合があります。人間も動物も、四季によって体の変化があります。
梅雨から夏にかけては「自律神経」が乱れやすい季節といわれていて、気圧の関係で血流が悪くなる時季でもあるのです。そこで今回は、イライラを解消できるツボ押し法をご紹介します!
一般的に「イライラ」は気の持ちようと思われがちですが、実は気候(湿度や気圧)が引き起こしている場合があります。人間も動物も、四季によって体の変化があります。
梅雨から夏にかけては「自律神経」が乱れやすい季節といわれていて、気圧の関係で血流が悪くなる時季でもあるのです。そこで今回は、イライラを解消できるツボ押し法をご紹介します!
イライラを解消する、手のツボ「心穴(しんけつ)」
左右の指の「心穴」を10回ずつブッシュ!
近年、子どもから大人にいたるまで、“キレやすい”人が増えています。
それだけ現代社会はストレス要因が多く、それらのストレスに押しつぶされ、心を病んでしまう人が多いということなのでしょう。
そうした場合、人によってはジョギングなどのスポーツを楽しんだり、大好きなミュージシャンの楽曲を聴いたりしてストレスを解消しますが、忙しくなかなか時間が取れない……、上手に心をセルフコントロールできないという方におすすめのストレス解消法が、ツボ押しなんです。
手のひらに、「心穴(しんけつ)」(画像参照)というツボがあります。
心穴は、手のひら側の中指の指先に一番近い、関節の真ん中に位置します。
気持ちがモヤモヤして、周囲の人につらくあたってしまいそうな時は、深呼吸して(リラックスしながら)ゆっくりと左右の指の「心穴」を10回ずつ押しましょう。
それだけ現代社会はストレス要因が多く、それらのストレスに押しつぶされ、心を病んでしまう人が多いということなのでしょう。
そうした場合、人によってはジョギングなどのスポーツを楽しんだり、大好きなミュージシャンの楽曲を聴いたりしてストレスを解消しますが、忙しくなかなか時間が取れない……、上手に心をセルフコントロールできないという方におすすめのストレス解消法が、ツボ押しなんです。
手のひらに、「心穴(しんけつ)」(画像参照)というツボがあります。
心穴は、手のひら側の中指の指先に一番近い、関節の真ん中に位置します。
気持ちがモヤモヤして、周囲の人につらくあたってしまいそうな時は、深呼吸して(リラックスしながら)ゆっくりと左右の指の「心穴」を10回ずつ押しましょう。
イライラを解消する、手のツボ「中衝(ちゅうしょう) 」
左右の指の「中衝」を10回ずつブッシュ!
中指の人差し指側に、「中衝(ちゅうしょう)」(画像参照)というツボがあります。
位置は、指の爪の生え際の、人差し指寄りに位置します。
この「中衝」は、気持ちが不安定で、物事に対して集中力がわかないときに押すと、効果的なツボです。
また、体全体の血行を促進するツボでもあるので、冷え性が気になる女性もぜひ覚えておきたいツボでもあります。
ツボ押しの方法は、心穴の時と同じ。
深呼吸しながらゆっくりと、いたきもちいい程度に、左右10回ずつ押しましょう。
気持ちのバランスが安定してきて、物事に集中できるようになるはず。ぜひトライしてみてくださいね。
位置は、指の爪の生え際の、人差し指寄りに位置します。
この「中衝」は、気持ちが不安定で、物事に対して集中力がわかないときに押すと、効果的なツボです。
また、体全体の血行を促進するツボでもあるので、冷え性が気になる女性もぜひ覚えておきたいツボでもあります。
ツボ押しの方法は、心穴の時と同じ。
深呼吸しながらゆっくりと、いたきもちいい程度に、左右10回ずつ押しましょう。
気持ちのバランスが安定してきて、物事に集中できるようになるはず。ぜひトライしてみてくださいね。
血を足にめぐらせ、苛立ちを鎮める「足心(そくしん)」
心身の緊張をほぐしてくれるツボ「足心」
「頭に血がのぼる」という言葉がありますが、イライラしているときは、まさに脳の血流量が増加している状態にあります。もちろん、慢性的に怒りの感情を心身にためこんでいて、体にいいことはありません。
なので、怒りっぽい……、他人にイライラする……、思うように事が運ばない……、不運が続く……というときは、血を足へとめぐらせて、苛立ちを鎮めることが大切です。
そこで、ぜひトライしてみてほしいのが、足裏にある「足心(そくしん)」というツボのプッシュです。
「足心」は、足の裏側のちょうど真ん中(画像参照)。
この「足心」は、イライラを押さえて、心身の緊張をほぐしてくれるツボなので、帰宅後に一日を振り返り、「今日は人に強い態度で出てしまったな」「心に余裕がなかったかも」と思い当たる節があれば、入浴後などに5秒間×3回、ゆっくり&やや強めに「足心」押してあげましょう。
このとき、ツボ棒があれば◯。ない場合は、鉛筆やペンなどを代用しましょう。
ちなみに「足心」は、温熱刺激もより効果的なので、家庭灸をお持ちの方はぜひお試しを。効果絶大ですよ。
なので、怒りっぽい……、他人にイライラする……、思うように事が運ばない……、不運が続く……というときは、血を足へとめぐらせて、苛立ちを鎮めることが大切です。
そこで、ぜひトライしてみてほしいのが、足裏にある「足心(そくしん)」というツボのプッシュです。
「足心」は、足の裏側のちょうど真ん中(画像参照)。
この「足心」は、イライラを押さえて、心身の緊張をほぐしてくれるツボなので、帰宅後に一日を振り返り、「今日は人に強い態度で出てしまったな」「心に余裕がなかったかも」と思い当たる節があれば、入浴後などに5秒間×3回、ゆっくり&やや強めに「足心」押してあげましょう。
このとき、ツボ棒があれば◯。ない場合は、鉛筆やペンなどを代用しましょう。
ちなみに「足心」は、温熱刺激もより効果的なので、家庭灸をお持ちの方はぜひお試しを。効果絶大ですよ。
心身が健やかになるイメージでツボをプッシュ!
ツボを押すときは、血液が促進され、リンパ液などの循環がよくなり、体がポカポカ温かくなる……
そんなプラスの作用をイメージしながら、ツボに意識を集中させます。
つまり、「病は気から」という言葉の通り、ツボを押しながら頭のなかで前向きなイメージを抱くことで、脳から体の状態をよくする指令が全身に行き渡るのです。
イライラした感情は何も生み出しませんし、ネガティブな気持ちを抱えていていいことなどありません。
そうした自分を客観視するためのツボ押しという効用もあるので、ぜひお仕事や勉強、家事のちょっとした合間にご活用ください。前向きな毎日が過ごせるよう、応援しています! 頑張って!
そんなプラスの作用をイメージしながら、ツボに意識を集中させます。
つまり、「病は気から」という言葉の通り、ツボを押しながら頭のなかで前向きなイメージを抱くことで、脳から体の状態をよくする指令が全身に行き渡るのです。
イライラした感情は何も生み出しませんし、ネガティブな気持ちを抱えていていいことなどありません。
そうした自分を客観視するためのツボ押しという効用もあるので、ぜひお仕事や勉強、家事のちょっとした合間にご活用ください。前向きな毎日が過ごせるよう、応援しています! 頑張って!