たまにでいいから
いい温泉に
心(しん)まで つかりたい。
これといった趣味のない
夫婦ふたりの
ここ1~2年の 楽しみになりました。
今回は、JRのパンフに載っていた
『浴びるほどの地力を頂こう』
名湯35選から
福島県 高湯温泉
旅館 玉子湯(たまごゆ)
150年の歴史があります。
ひなびた秘湯のような温泉宿が好みで
今回のような
「大型の旅館はどうなのかなぁ」と
思っていましたが、結果とても満足でした。
酸性・含硫黄
自然のままの源泉かけ流し。
だから、湯温が変化するのですね。
夜は熱めで、
朝は、ちょうどいい湯かげんでした。
大正時代の温泉小屋が
今も、そのまま使われています。
風呂場に脱衣所。
この雰囲気がいいな
女性専用露天風呂
(温泉写真は冊子より)
年を重ねてよかったな~と、
こんな時 より思うんです。
羞恥心がうすくなり
心からリラックスできること。
見ず知らずの人と、二言三言
話せるようになったこと。
少しだけ大人なったなと、感じます。
お料理も、とても美味しいです。
川俣シャモ
川俣シャモの砂肝 ↑
桜刺し
ホッキ飯
美味しすぎておかわりしてしまいました。
美味しすぎておかわりしてしまいました。
歯ブラシや(持ち帰れる)タオルが、
しっかりした品で
こうゆうところも、
客人を大切にしてくれてるって
感じます。
福島県 高湯温泉
他にも良さそうな旅館が多々あり、
また訪れたい温泉地です。
ご訪問 ありがとうございました。
明日は、旅の最後となります
浪江町
道の駅と にゃんこ番外編です。
よかったら 見てくださいませ。