小滝鉱泉チェックアウト後
赤滝鉱泉へ向かいます。
分岐を進むとすぐ駐車場がありました。
停めて歩くこと5分
木々の間から見えてきました赤い屋根
建物は江戸末期から大正に建てられたもの
建物は江戸末期から大正に建てられたもの
一目見て、本物の湯治宿だとわかります。
赤滝鉱泉は、薪で鉱泉を沸かしています。
赤滝鉱泉は、薪で鉱泉を沸かしています。
感じのいい女将さんとおばあちゃんが
電話をくれた方?と待っててくださいました。
日帰り入浴料 500円
タオルがないことを話すと、これを使ってと貸していただきました(ありがとうございます)
酸性鉄鉱泉
入った瞬間、ピリッとした肌ざわりで新鮮さを感じます。うす茶褐色
薪で沸かしてるので熱かったら、赤いバルブを開けて鉱泉でぬるくしてくださいと
源泉かけ流しを加水でぬるくする宿はあっても、加温した鉱泉を源泉(鉱泉)でぬるくするなんてなんと贅沢なんでしょう!
ちょっとなめると、酸っぱくえぐみ強し
天井
天井
薪のいぶされた香りが、秘湯の雰囲気をさらに引き立てます。
本当に来てよかった!心から思いました。
今度はぜひ泊まってみたいです
お庭のあちこちに、自生のクリンソウ
今回の旅も、
素晴らしい温泉(鉱泉)二つ 巡り会えました。