四畳半の猫庭だより

一坪菜園で野草・ハーブ・野菜を育てながら、おサイフとカラダにやさしい小さな暮らしをいとなんでいます。

ラッキョウの話し

2024-05-31 15:03:00 | 保存食を作る

先日 美容院で、若い女の子にシャンプーしてもらった時

女の子が「休みの日は、種を蒔いて育てたハーブや野菜を見るのが楽しみなんです」て言うの

話しが盛り上がったわ!笑

聞くと八重桜の塩漬けや島ラッキョウも漬けたと言うの

こんなキレイな手で土いじりや漬物を作ったりしてるのね、と感心してしまいました。



ラッキョウといえば、
出初めの小粒ラッキョウ

塩で下漬けした段階のが食べたくて、いつも5月中に少し買って作ります。

独特の辛味とシャキシャキ感がなんともオツな味で、クセになるの笑

これから出回る大粒ラッキョウは、保存用に多めに欲しいので(芽が伸びた、と言っても正値品も芽が出てる)3割引〜半額になってたら、すぐ買ってすぐ作るのが恒例なのね笑




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野草しごと 春 3.4月

2024-05-31 14:54:00 | 野草で作る
※未掲載の保存用記録です

3月
ビワの葉…11月〜3月に採るのがよい
種から芽が出た小さな苗木が1本あります(鉢植え)
実はなりませんが、葉を活用でき一本あると重宝します。

ビワの葉チンキ

①葉裏の毛をタワシでこすって落としてから
②洗って乾燥させザクザク切る
③ホワイトリカー又はウォッカに漬ける
④陽の当たらない冷暗所に保存(3ヶ月後から使える)
※効能.活用方法は後日載せますね

つくし…3月末〜4月あたまに摘む

ハカマをとり胡麻油で炒め麺つゆで味付けしたり、チクワと卵とじにも


4月
カレンデュラとカモミールの花…摘み始める
カモミールは、花びらがそり返り黄色の部分が大きくなったものを摘むのがよい。



ナズナ…乾燥させてふりかけ
(すりごま、鰹節、アミ、粗塩)
ミルで簡単にできるが、すり鉢でゴリゴリ作る過程が楽しい


※ふりかけに向く野草は、味にクセがない野草(スギナ、ナズナetc)が向いている
ハコベは、あおっぽさが強いため不向きでした。


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