5月3〜4日で小滝鉱泉(栃木県)へ行ってきました。
高原山系の中腹を目指します
一日目は、テレビで紹介されてから一躍有名になったおしらじの滝へ(矢板市)
駐車場もあり、
整備された道を15分ほどくだるとあります
春にはカタクリが咲いていたのでしょうね
実をつけたカタクリ
(午後2時頃)半分岩影になってしまい分かりづらい写真ですが、幻想的な雰囲気でした
大雨の降った翌日にしか、滝の姿を見ることができないことから、SNSでは#幻の滝
矢板市HPより
マムシグサ
さらに先へ車を走らせ那須塩原市に入ると
雄飛(ユウヒ)の滝線歩道があります。
(駐車場あり)
スッカン沢にそった平坦な道で、あまり知られていないのか(おしらじの滝より)観光客もまばら
でもね、景色が素晴らしくて(沢の流れが美しく)ココは穴場ですよ
簾蓮(ソレン)の滝
写真ではわかりづらいですが、岩肌にすだれのようにいくすじも滝が流れています。
滝ツボ(沢)はキレイなスッカンブルー
次の滝は、
岩に打ちつける荒々しい仁三郎(ニザブロウ)の滝
少し歩くと展望台があり、
上から、流れ落ちる雄飛(ユウヒ)の滝を見ることが出来ます
さらに歩くとスッカン橋がかかっていて
樹齢何年でしょうか
神々しいカツラの大木が姿をあらわします。
(この先は現在は通行止)
新緑と滝が、とても気持ちよかったです。
歩いた歩数 8300歩
次は鉱泉編へつづく