台湾 修行(3)

自強号（デラックス特急列車よ）
にて新竹へ移動
板橋駅→新竹駅まで、
スーパー強烈なオヤジが
何故か我々の座る車両に乗り込む。
若干ミランのユニかと見間違えてしまうような、
赤黒のシャツに首と手首には
沢山の数珠をジャラジャラつけて、
何故か我々の前に来ると手首の数珠を鳴らす。
オヤジのターゲットは、
欧米のどっかから
（英語話してたから米か英か？）来た奥様
or我々の貴重なパン。
オヤジの話を書くと非常になが～くなるのでやめるけど、
車掌がチケットを確認しに来た数分間だけ、
今まで何事もなかったかのように
静かに席に座ってたよ。
新竹までの小１時間、
オヤジのハイテンションなパフォーマンスに
目を奪われ（いやパンを死守）、
全く車窓からの景色を眺めておりません
まず朝からこんな修行。


視力の悪い私でも遠くからハッキリ分かる程の駅名



新竹でのサイン会もほぼ時間通りに開始
今日はゆっくり目に到着したので、きっと後ろだな、
と思ってたのにあらびっくり、再びかなりな前列
あくまでも日本語を通したかったので
（いや、深い意味はないっす）、
『リ～ホン、日本には来ないの～ぉ？？』
と、ユルユル～に聞いたものの
何と返答したのか大切なトコが聞き取れず、
意味ないじゃ～～～ん
サイン中の宏を横目に桃園へ向う為に移動

なんかこのシャツ↑見た気がする～、と思ってたらやはり↓


新竹→桃園まで莒光号（急行）にて移動
自由席だったので席もなく、
余りにも足が痛かったので床に座り込み
他の乗客と目が合うと、
見ちゃいけないモノを見たように
目を伏せられた気がしますけど？
流石に床に座ってボリボリ食べてませんから


もはや桃園では前で写真を撮ろうとも思わず、
気づいたら何も撮ってなかったので、横からチラリズム
桃園→壺北（←確かこんな漢字だった。
国鉄を思わせる台北駅）
まで復興号（準急）にて帰る
勿論、指定券などないので
ラッキーにも空いてる席をゲッツ



ロイホで食べたシーフードカレードリア激ウマだった
微妙な焦げ具合が絶妙
けど、やはり量が多くて完食出来ず
確か９月末までの期間限定だったけど、
また食べたいな～

これもロイホで食べたマンゴーサンデー

宏ＣＭ中のリプトンは、
甘さが微妙で半分しか飲めず


レイニーちゃんグッツゲッツ


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